老化対策するなら!プロおすすめ「アンチエイジング本」4つ
つやプラ / 2017年11月18日 19時30分
本気でアンチエイジングに取り組みたいけれど、具体的な方法がイマイチわからないという人は多いのではないでしょうか。そんな方は、書籍を読んで学ぶのがおすすめです。
今回は、アンチエイジングアドバイザーである筆者の「おすすめの書籍」をご紹介します。
(1)老化の根本原因から改善を目指す人に
「顔をみれば病気がわかる 隠れた不調を自分でチェックできる本」猪越恭也(草思社)
薬剤師で中医学に造詣が深い猪越恭也氏の著作本。
目の下のクマやたるみ、白髪などは単なる老化現象であるわけではなく、隠れた身体の不調が関係しているとしてその原因と対処法が詳しく解説されています。
その対処法は、食事や生活習慣など多岐に及び、非常に読み応えがあります。身体の内側から老化や不調にアプローチしたいという人におすすめの書籍です。
(税抜価格1,400円)
(2)マッサージで肌悩みにアプローチしたい人に
「逆引き アンチエイジング事典」Katsuyo(主婦の友社)
顔筋コーディネーターのKatsuyo氏の著作本。
老化の原因は顔のコリにあるとして、そのコリのある場所やそれを解消するためのメソッドがわかりやすく解説されています。
目尻のシワやほうれい線など改善したいお悩みが明確にある人は、毎日続けて実践することで嬉しい効果を実感できる見込みがあります。セルフケアでお悩みを解消したい人はぜひご覧ください。
(税抜価格1,300円)
(3)生活全般を見直してアンチエイジングしたい人に
「老けないオーガニック」勝田小百合(ワニブックス)
アンチエイジングには興味があるものの、何から始めたらいいのかわからないという人におすすめなのがこちらの書籍。
オーガニックコスメブランド「アムリターラ」のオーナーであり、ブログや著作本「アンチエイジングの鬼」でお馴染みの勝田小百合氏の最新著作本です。
老化の根本原因からそれを除去するためのポイント、コスメの選び方など生活全般に関することが事細かに解説されています。読んで長期的に実践することで肌質や体質さえも変えることができる見込みがあるので、ナチュラルにアンチエイジングに励みたい人はぜひご覧ください。
(税抜価格1,500円)
(4)表情筋にアプローチしながらメイクで肌悩みをカバーしたい人に
「魔法の表情筋エステ&若見せメイク」新見千晶(成美堂出版)
ヘア&メイクアップアーティストである新見千晶氏の著作本。表情筋にアプローチしてリフトアップする方法やメイクで若々しく見せる方法が解説されています。
全ページカラーで写真が多いので非常にわかりやすく、自宅でもすぐに真似することができるのが◎。読んで実践することで見た目年齢を大幅に若返らせることも不可能ではありません!
今すぐに若々しい印象を手に入れたい人はぜひご覧ください。
(税抜価格1,000円)
仕事柄、筆者は月に10冊程度の書籍をチェックしていますが、その中からすぐに実践しやすく、続けることで嬉しい効果を実感できる見込みがある選りすぐりの書籍をご紹介しました。参考にしていただけましたら幸いです。
(アンチエイジングアドバイザー 遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルに出演。ウェブ、雑誌等でコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告も手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
アンチエイジングのワクチン、開発間近か 老化への「内なる敵」撃退へ開発進む イスラエルの研究チーム
よろず~ニュース / 2025年1月14日 21時40分
-
老化が加速してしまう!40・50代がやりがちなNG “老け習慣”7つ
つやプラ / 2025年1月12日 12時0分
-
「90代前半はジュニア」の施設が大事にする「食」 第一人者の医師おすすめ「毎日食べたい食材」
東洋経済オンライン / 2025年1月4日 7時0分
-
美意識が高く、アンチエイジングに取り組んでいる30代~50代の女性の9割以上が「足のアンチエイジング」に興味がある!株式会社フィートインデザインが「アンチエイジング」に関する実態調査を実施!
PR TIMES / 2024年12月25日 15時45分
-
地域包括ケアシステムへの貢献を目指し心身ともに皆様の健康的な生活をサポートするローカルリハブケアサロン「パナケイア」が大阪にオープン!
@Press / 2024年12月19日 15時0分
ランキング
-
1天正遣欧使節・千々石ミゲルの墓、長崎県諫早市の文化財に…ミカン畑での墓石発見から20年
読売新聞 / 2025年1月15日 17時0分
-
2高齢者は「体重」が重要…標準を下回ると死亡リスクが急上昇
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分
-
3芸能人なぜ呼び捨て?「日本語呼び方ルール」の謎 日鉄会長の「バイデン呼び」は実際に失礼なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 9時20分
-
4芥川・直木賞に選ばれた3作家 どんな人物?
毎日新聞 / 2025年1月15日 20時3分
-
5スニーカーのインソールを変えるだけで「靴の機能は劇的にアップ」する。“初心者が買うべき”一足とは
日刊SPA! / 2025年1月15日 15時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください