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くびれウエストを取り戻せ!「年明けポッコリお腹問題」解決方法まとめ

つやプラ / 2015年1月4日 12時0分

年末年始は、あたたか~いおうちで、ついつい食べて飲んでゴロゴロ。気づいた時にはもう、体重計に乗るのも怖い…なんて経験、誰にでもありますよね。そんなお正月太りにつきものの「ぽっこりお腹」を解消してくれる方法をまとめてご紹介いたします。

 ■くびれウエストができる「舟のポーズ」

(1)両足を膝立ての状態で床に座り、両足を床と並行になるまで上げます。両手は足と同様まっすぐに伸ばすと、バランスがとりやすくなります。

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(2)そのまま両足をまっすぐに伸ばします。下腹部へ空気を送るように意識しながら、鼻からたっぷりと息を吸いましょう。息を吐くときはお腹を凹ませるように意識し、深い呼吸を繰り返します。※この状態が難しい人は、(1)のポーズをそのままキープしてください。

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■お腹周りのデトックスに効果的な「ツボ」

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 (1)気海(きかい)で、脂肪燃焼
お臍より1.5寸下。文字通り「気の海」、気を増やし、精の漏れを防ぐ。
[主治]月経不順、月経痛、おりもの、勃起不全、むくみ

(2)関元(かんげん)で、むくみ解消
お臍より3寸下。元気を養い、補う。月経を調整する。女性特有の不調に効く。「気海」と合わせて、「丹田」という総称。
[主治]月経不調、月経痛、不妊症、おりもの、性欲減退、勃起不全

(3)大巨(だいこ)で、便秘解消
お臍より2寸下、左右外側に2寸。腹部の張りを解消。体内の余分な水分を出す。
[主治]便秘、不眠、下腹痛

(4)天枢(てんすう)で、便秘解消
お臍から左右外側2寸。お腹の機能を改善する。
[主治]お腹の張り、子宮筋腫、糖尿病、月経痛、月経不調、精神異常、むくみ

(5)水分(すいぶん)で、むくみ解消&デトックス
お臍から1寸上。体の水分の巡りを調整する。
[主治]胃内停水(胃のちゃぷちゃぷ)、腹痛、お腹の張り、顔のむくみ

 (6)中脘(ちゅうかん)で、代謝アップ
お臍より4寸上。胃の働きを改善。
[主治]胃痛、お腹の張り、つわり、胸やけ、精神不安

■くびれのために日常意識すべきこと3つ

(1)締める
肋骨は、呼吸をすることで広がったり閉じたりしますが、姿勢が悪いと浅い呼吸になり、柔軟性に乏しくなってしまいます。肋骨が開いたままの状態だとウエストがくびれにくく、図のように寸胴体型に見えてしまいます! 腹横筋を使い肋骨を閉じるために、息をしっかり吐ききる深い呼吸をしましょう。

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(2)引き上げる 
骨盤の下で内臓を支えているハンモック状の筋肉を「骨盤底筋群」といいます。これが緩むとぽっこりお腹の原因に。引き上げるために、膣を意識的に締めてみましょう。意識しにくい方は、トイレを我慢するイメージ、または細いデニムのジッパーを上げる時に下腹部とお尻に力を入れるイメージをしてみましょう。

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(3)ねじる 
体「腹斜筋群」は、くびれを作るための重要な筋肉。日頃から鍛えるためにも、椅子に座ったら、首だけでなく腰から上全体を後ろにねじる動きなど、回転や捻りのある動きを取り入れましょう。

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効果の高いヨガ、ストレッチ、ツボ押しで、スッキリしたお腹を取り戻しましょう!
(LAR編集部)

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