痩せるつもりが逆効果!栄養士が教える「太りやすい食事法」

つやプラ / 2017年12月11日 12時0分

あなたは今、「痩せたい」と思っていますか? 「痩せたい」けれど「いろいろなダイエット情報があってどれを行ったらよいかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一時やせているように感じても、そのダイエット法は身体によくないかもしれません。痩せるつもりが逆に太ってしまうNG食事法をご紹介するので、参考にしてください。

(1)炭水化物抜きダイエット

数年前から爆発的な人気を誇っている「炭水化物抜きダイエット」。効果がすぐに目に見えること、実践しやすい内容から、ダイエッターから高い支持を得ています。

ですが、「炭水化物抜きダイエット」には、いろんな落とし穴があります。

NG理由

・「炭水化物を食べない」ことで食事量が必然的に減るため、身体に必要な栄養素が満たされずに「筋肉」から減っていく
・食物繊維の摂取量が減るため便秘がちになる

また、食べる量が足りなくて空腹に耐えられず、心が飢えて結局食べて、リバウンドする場合もあります。

(2)朝食抜きダイエット

「朝食を食べなければ痩せるかも」と思いがちですが、人の身体は朝起きて朝食を食べるまでの間、肝臓でエネルギーを生産する「糖新生」という働きが行われ、筋肉が分解される仕組みになっています。

朝食をとらないことで、身体にはさまざまなよくない働きがおこります。

NG理由

・筋肉が分解されつづけて筋肉量が落ち、基礎代謝が下がる
・血糖値も最低ラインまでさがる

さらに、この状態で昼食まで何も食べないと、昼食を食べた際に血糖値が急激に上がり、血糖値の乱高下が始まります。血糖値の乱高下は、始まるとしばらく続くのが怖いところです。

いずれのダイエットも、身体が「カロリー不足」になり、脂肪ではなく筋肉を壊してエネルギーに変えるため、脂肪を燃やすどころか、かえって脂肪をため込みやすい身体にしてしまいます。

せっかく行うなら、「脂肪をため込みやすい身体」ではなく「脂肪が燃えやすい身体」作りをしたいですよね。必要な食事を食べて、きれいに引き締まる身体を目指しましょう。

(管理栄養士/おやこ食育プランナー/美食ライフプランナー やなぎさわえりな
「すべての女性は美しい」をモットーに「食べる」ことを通して自分らしく育児も自分磨きも楽しむメソッドを提案。)

つやプラ

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