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笑う門には福来る!プロが教える「開運スマイル」4つの鉄則

つやプラ / 2018年1月1日 20時30分

「笑う門には福来る」と、愛も運も笑顔に引き寄せられるといいます。確かに、ブスッとしていたら、運気は遠のいてしまいそうですね。

笑顔にイマイチ自信を持てないという方も、2018年こそは、自信のある笑顔で福を呼びませんか?

■こんな笑い方はNG!残念な笑顔例

表情筋の使い方ひとつで、ここまで人相が変わる、という例がこちらの写真です。

これをふまえて、ご自身の普段の笑顔を鏡でチェックしましょう。シワの入り方、アゴの出方、唇の形などを見てください。

(1)唇に力が入って薄く見えてしまうタイプ

口の横にたくさんのシワを刻み、マリオネットラインを作ってしまいます。

(2)アゴに力が入って梅干しアゴになるタイプ

ボコボコしたアゴになってしまいます。「オトガイ筋」に力が入り、しゃくれアゴになる傾向があります。

(3)歯を食いしばって笑うタイプ

ぐっと食いしばる癖は、歯のためにも良くありません。「咬筋」が硬くなり、エラが大きくなりデカ顔の要因になります。

(4)歯茎が見えるくらい上唇を引き上げてしまうタイプ

「ガミースマイル」と呼ばれるこのタイプの笑い方をすると、鼻にもシワが刻まれがちになります。

■開運スマイル4つの鉄則

(1)唇の筋肉で笑おうとしない

唇に力が入ると、硬く薄い唇になってしまいます。にっこり笑っていても、唇はプルンプルンに柔らかいのが理想的です。

使う筋肉は、頬筋(きょうきん)、頬骨筋(きょうこつきん)など、口周りの筋肉「口輪筋」を引き上げるよう意識して使いましょう。

(2)口角は横に引かない

女優さんやモデルさんの写真を参考にしてみてください。皆さん口角の角度は斜め上45度で、こめかみに向かっています。

(3)アゴの力を抜いてシワを刻まない

アゴの力を抜くと、口角より下に表情ジワが入らなくなります。

(4)目力を入れすぎず、ふんわり笑う

顔ヨガなど、表情筋のトレーニングでは、目周りの筋肉をきたえる為に、目を見開いたりします。ですが、普段の表情でそれをやると「ドヤ感」が出たり、怖いという印象になってしまいます。

優しい印象にするには、力みがフッと消えた目の方が効果的ですよ。

「見た目」、それは顔の造作ではなく、表情などによってかもし出される印象のことです。お顔が整っていても、表情が曇っていたり、ムスッとしていたりすると、決して美人には見えませんね。

新年のスタートに、笑顔のバージョンをアップデートしましょう。華やかさと上品さ、そして、可愛らしさを身につけてください。開運スマイルでいい一年になりますように。

(ヨガインストラクター 千葉ゆか
高津文美子式フェイシャルヨガインストラクター、顔つぼセラピスト。二児の母。お子様連れOKなヨガ×顔ヨガクラス「nicomum-yoga&facial yoga」主宰。)

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