若々しさの秘訣、睡眠にアリ!「眠りの質を上げる」方法まとめ
つやプラ / 2014年12月28日 20時0分
コスメや美容法も大事ですが、美しさの基本はやはり睡眠にあり! アンチエイジングや美肌の元となる、良質な睡眠を手に入れる方法を、過去の記事の中からまとめてご紹介します。
■ シャワー派もOK!「寝付けない」夜とサヨナラする快眠のヒント
忙しいエイジング世代には、シャワーだけで済ませたい夜もあるはず。そんな時は軽い運動が効果的。おススメはお部屋の掃除! 実は女性のストレスは「おうちのことが何もできない」ということから来る場合も意外と多いそう。掃除機掛けやお風呂掃除、窓ふきなど、身体を大きく動かせる掃除で体温を上げ、スッキリしましょう。3時間後の睡眠を目安に20分程度がポイント。やりすぎは、りかえって眠りにくくなるので注意。快適な睡眠への導入は、眠る3時間前から始まっています。シャワーが済んだら、その後はリラックスタイム。暗めのライトに切り替え、ゆったりとした音楽やアロマを。
■美女は寝る前に飲まない!?「良質な睡眠を妨げかねない」NGドリンク3つ
(1)アルコール
少量のアルコールは、リラックス効果によって寝つきが良くなるそうですが、慣れてしまうと無意味に。アルコール量が増えるほど「眠りが浅くなる」「途中で目が覚める」など、熟睡を妨げてしまうことに。寝る前のアルコールは控えた方が無難。
(2)健康ドリンク
健康ドリンクの中には、カフェインが多く含まれているものがあります。カフェインは利尿作用もあるため、睡眠中に目が覚めてしまう原因に! 飲むときは成分をチェックしてみて下さいね。
(3)利尿作用の高いハーブティー
「むくみを取る」「ダイエットにいい」と謳われているハーブティーには、利尿効果の高いハーブが配合されているものがあります。カフェイン同様、目が覚める原因になることもありますから注意しましょう。
■まずは3日間トライ!「睡眠サイクル」リセットのヒント5つ
(1)寝室のカーテンを見直す
寝室に遮光カーテンを使っている場合は、まずカーテンの見直しをチェンジ。朝日を浴びることで、自律神経のズ レをリセットし、スッキリした朝を迎えられるように。
(2)食事は睡眠2時間前までに済ませる!
身体を早寝早起きのリズムにシフトすることが重要だそう。バランスを崩してしまいがちな一因は、夕食の時間。胃の働きが活発なまま眠ると、睡眠が浅くなり寝不足の原因に。眠る前、2時間以内の食事は避けて。
(3)眠る前はぬるめのお湯、起きたら熱めのシャワー
武田薬品工業株式会社によると、就寝1~2時間前にぬるめのお風呂に入って体温を上げておくと、眠りにつくまでに身体の中心部の体温が下がり寝つきがよく、深く眠れるとのこと。反対に、寝る直前に熱いお風呂につかると副交感神経が刺激され逆効果! お目覚めには熱めのシャワーを。交感神経が刺激され、スッキリとした気分で1日を始められます。
(4)眠る前のパソコンやスマホはNG
睡眠改善委員会によれば、テレビ、パソコンや携帯でのネットサーフィンなどは情報量が多く、脳が活性化してしまうとのこと。眠る1時間前は、パソコンやスマホは控えましょう。
(5)「起床時間」は一定に
どうしても就寝時間が遅くなってしまう時も、朝だけは決まった時間に起きて、朝日を浴びるようにしましょう。3日間続けるだけでも、自然と身体が早寝早起きにシフトされていきます!
毎日しっかり眠ることが、エイジング世代の美肌や美しいボディを作ります。何末年始の忙しい時期も、良質な睡眠で美をキープしたいですね!
(LAR編集部)
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