パサパサは老けて見えます!「ツヤ髪」をつくるケア方法・習慣まとめ
つやプラ / 2015年1月5日 15時0分
エイジング世代でも潤いのあるつやつや美髪をキープしている人は若々しく見えるだけでなく、手入れの行き届いた素敵な女性に見えるもの。そこで、今回はツヤのある美髪をキープする方法を、過去記事のなかからまとめてご紹介!
■エイジング世代の「ツヤ髪」をキープ法
1.ブラッシング
ツヤ髪キープのためにぜひ習慣に。頭皮の血行がよくなり、美髪を育む効果があるだけでなく、白髪予防や顔のリフトアップにも効果があると言われています。
2.頭皮ケア
頭髪は細胞が既に死んでいるため、自ら修復することはできないと言われています。したがって、美髪を手に入れるためには頭皮ケアがポイント。週に1回程度、頭皮の毛穴の汚れや皮脂の詰まりを取り除くケアを行いましょう。
3.保湿
頭皮も保湿することで美しいツヤ髪を育む効果が期待できます。育毛剤や頭皮用オイルなども活用して。
■アロマで頭皮をディープクレンジング
ヘアオイルを使った、シャンプー前のスペシャルケアを定期的に取り入れましょう。頭皮の毛穴につまった汚れを落とし、次に生えてくる髪の質の向上も期待できます!
【ヘアオイル材料】(1回分)
・キャリアオイル…ホホバオイルまたはココナッツオイルを50ml
・精油…症状やお好みによって2、3種類を2、3滴ずつ。
お好きな精油を2、3種類選んだら2、3滴ずつ容器に入れます。キャリアオイルとよく混ぜ合わせて出来上がり。シャンプー前の乾いた頭皮に手作りのヘアオイルを馴染ませ、指の肌を使ってマッサージしたら、蒸しタオルで頭皮を覆い、湯船に浸かりましょう。
■日本伝統の昆布はツヤ髪に◎
・「海藻が髪のツヤを作る」!?
日 本では古くから「海藻を食べると髪がキレイになる」と言われてきました。その秘密は「フコイダン」という成分にあります。タカラバイオ株 式会社の研究によればフコイダンには、毛乳頭細胞を刺激して毛母細胞の増殖を促し、髪の成長期を維持する働きがあるとのこと。
・おススメは「がごめ昆布」
「フ コイダン」は、ワカメやモズクなどの海藻全般に含まれる成分ですが、含有量が多いといわれるのが北海道の函館近辺で採れる「がごめ昆布」。強いネバリが特 徴で、そのネバリ成分こそがフコイダンの正体です。髪のためはもちろん、『フコイダン』にはビタミンEと同程度の抗酸化作用があり、アンチエイジングにも ◎。
いかがでしたか? マッサージや昆布のお出汁などを積極的に取り入れて、誰もが振り返る、つやつや美髪を手に入れましょうね!
(LAR編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ひんやり心地よい清涼感も人気の限定シャンコンも! 頭皮の“ベタつき&ニオイ”解消アイテム
ananweb / 2024年5月5日 19時31分
-
いきいきと、密度感ある豊かな髪へと導く新シャンプーが登場
PR TIMES / 2024年4月30日 13時15分
-
サラッサラのツヤツヤヘアーを手に入れたい!春の間にしたい髪と頭皮のお手入れ
fudge.jp / 2024年4月29日 13時30分
-
夏の定番ヘアケア!クールで爽快感あふれるアイテムが再登場!『ラサーナ プレミオール クールリフレッシュ アロマティックミントの香り』2024年6月3日(月) 数量限定発売
PR TIMES / 2024年4月17日 13時15分
-
生蜂蜜の力で本来の髪の美しさを引き出す進化系ヘアケアブランド「ReEMOTION」 シャンプー、トリートメントに続き、ヘアオイルが登場し、インバス・アウトバス全方位からのヘアケアが可能に
PR TIMES / 2024年4月15日 14時15分
ランキング
-
1「スナップえんどう」の筋取りが、お家にあるアレを使うだけで簡単キレイに!驚きのアイデアに「目からウロコ」「見ていて気持ち良いー!」
まいどなニュース / 2024年5月6日 15時45分
-
2PTA活動でおなじみ「ベルマーク」ってなに? 集めるとどうなるのか解説
マイナビニュース / 2024年5月8日 7時0分
-
3超熟に小動物混入、食パン10万個回収 敷島製パン「深くお詫び」購入者に返送呼びかけ
まいどなニュース / 2024年5月8日 6時37分
-
4年収は「130万円」と「140万円」のどちらが損ですか? 夫の扶養に入っていますが、実際の手取りはどのくらいになるでしょうか…?
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月6日 4時30分
-
5「電通でも残業60%減」を実現したシンプルな原則 付け焼き刃の対策より「経営者の覚悟」が大切
東洋経済オンライン / 2024年5月8日 10時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください