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見た目年齢グンとアップ!?「シミ」対策&解消方法まとめ

つやプラ / 2015年1月3日 15時0分

「あれ?こんなところにシミなんてあったっけ?」ある日突然現れる美容の大敵、シミ…。1度できてしまうと消すことが難しいため、エイジング世代には早めの予防が大切です。過去記事のなかから対処法を紹介します。

■諦めるのはまだ早い!出来てしまった「シミ」の対処法

1.ピーリングで肌代謝をアップ
肌 のターンオーバーは年齢と共に遅くなり、メラニン色素が排泄されずシミとして残りやすくなります。特に、くすみやごわつきがある人は古い角質が溜まってい る状態ですので、シミが蓄積されやすく、美白化粧品をつけても浸透されません。まずはピーリング剤でターバーンオーバーを促進し、肌代謝を高めましょう。

2.メラニンを薄くする美白化粧品を取り入れる
薄い段階のシミは、美白化粧品できちんと ケアすれば目立たなくすることが可能。ほとんどの美白化粧品は、メラニンの生成抑制にアプローチする“シミ予防”のものが多いので注意! できたシミには、メラニン還元作用のある成分が配合されたものを使用すると良いでしょう。

■今あるシミを解消したい!試す価値アリ美白有効成分7選

(1)ビタミンC誘導体
ビタミンCを安定させ、肌に吸収しやすい形に変えたもの。色素沈着を防止してくれる他、抗酸化作用や抗炎症作用があると言われています。

(2)アルブチン
コケモモなどから抽出される成分で、メラニンの働きを抑制する作用があると言われています。ただ敏感肌の人は、注意が必要です。

(3)コウジ酸
麹菌由来の成分で、メラニンの合成に作用するチロシナーゼの活性を抑える作用に優れていると言われています。

(4)4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
チロシナーゼの活性を抑え、メラニンを抑制。慢性的なターンオーバーの不調に着目して開発された成分で、溜まったメラニンを排出する効果があると言われています。

(5)TXC(トラネキサム酸セチル塩酸塩)
シミ部位の慢性微弱炎症状態に作用し、メラニンの生成を活性化するPGE2を抑制する働きがあるそう。抗炎症効果もあると言われており、美肌をキープしたい方にはおすすめの成分です。

(6)エラグ酸
ポリフェノールの一種で、メラニンの生成に関わる酵素チロシナーゼの活動を抑える働きがあると言われています。

(7)カモミラET
美肌のハーブとして知られるカモミールから抽出した成分。またターンオーバーを促進するため、できたシミを薄くしやすくする効果も期待できると言われています。

■見た目年齢に影響大!シミを防ぐために心掛けたい習慣

(1)紫外線対策は1年を通して万全に!
紫外線は雨の日も曇りの日も、もちろん冬も降り注ぎます。シミの大きな要因となるため、1年を通して日焼け止めを塗るなどの対策を行うことが肝要です。

(2)肌内部に潜むメラニンに働きかけるケアを
シミがないという方でも、肌の内部にはその予備軍である「メラニン」が大量に潜んでいます。スムーズなターンオーバーを促し、メラニンを排出するスキンケアを行うことが、シミの発生防止に繋がります。

(3)体の中からケアを
外側からのケアも大切ですが、シミの原因となる作用を抑制する成分を含む食品を摂取することも心掛けたいですね。予防のためにはビタミンC、新陳代謝を促しメラニンの排出を促す作用のあるビタミンAを。

小さなシミひとつでも、憂鬱な気分になってしまうのが女というもの。早めのケアでしっかり予防を心がけて下さいね。
(LAR編集部)

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