「目元の3大フケ要素」一掃!しわ・クマ・たるみ改善&対策方法まとめ
つやプラ / 2015年1月3日 20時0分
顔の第一印象を決める女性の目元は、年齢とともにシワ、くま、たるみといった悩みが、どうしても付きまといます。そんな目元のエイジングサインを見逃さず、老け要素をスッキリ一掃してくれる改善方法を、過去のLAR人気記事からご紹介いたします。
■目元のシワ・色素沈着にオススメの「ミカン」 ・冬は「ミカン」のビューティー成分「ヘスペリジン」!
「ヘスペリジン」は、ミカンや柚子などに含まれるポリフェノールでビタミンPとも呼ばれています。末梢血管を強くして、血流の改善、コレステロールを低下させる作用などが報告されている成分。
・「ヘスペリジン」をムダにしないミカンの食べ方(1)袋ごと食べる
ヘスペリジンは、ミカンなどの柑橘系フルーツの皮・袋・スジの部分に多く含まれていますから、袋(内皮)ごと食べましょう!
(2)「陳皮」を利用
漢方薬にはミカンの皮を乾燥させた「陳皮」という生薬があります。水で戻して柚子の代わりにお料理に添える、シリアルと一緒に食べる、お茶に入れるなど、手軽に取り入れることができそうですね。
■目が1.5倍!?超カンタン「顔ヨガ」
・目元のエイジングサイン! こんな人は要注意!
疲れがたまったり、夕方になると二重が三重になる。 上瞼が重く、どんどん目が小さくなってきた。 目を大きく開けようとすると、おでこにシワが寄る。・パッチリ目になる顔ヨガのポーズ「双眼鏡のポーズ」
(1)人差し指の横で眉毛が上がらないように眉を下に押さえ、眉間にシワがよらないように横に少しひっぱります。双眼鏡をのぞくように、親指で目の下をロックしましょう。
(2)双眼鏡にした手はそのままで固定したまま、目だけ細めます。眼輪筋を意識して、目をつぶってしまわず、まぶしいものを見た時のように、できるだけ細めます。
(3)眉が上がらないよう手でロックして、目を大きく見開きます。額の筋肉を使ってしまうと、手が持ち上がるので気をつけて。鏡で良くチェックしながら行いましょう。
■気になる「目の下のたるみ」に!顔ヨガでアンチエイジング
パソコンに向かいながら、オフィスシーンでもついやりたくなるほど簡単な「たるみゼロ」顔ヨガです!
1.口を「おー」の形にして、鼻の下を伸ばします。
2.上下の唇を巻き込んで、口角を上げて「は〜」と息を吐きましょう。頬と目の下の筋肉を持ち上げるように意識します。この時に口角が下がっていたら、うまく筋肉を使えていない証。しっかりと上に持ち上げましょう!
1と2で、1セットとし、3セットを目安に行ってください。
さっそく、今の季節とても身近なミカンと、アンチエイジングヨガを併せて試してみて下さいね。
(LAR編集部)
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