その肌の赤み・かゆみ…「花粉症」が原因かも?対処方法とは
つやプラ / 2015年1月30日 20時0分
肌のかゆみが気になる今日この頃…。乾燥のせいかな? と思っている方が多いかもしれませんが、「花粉症皮膚炎」の可能性があることをご存知でしょうか。これからの時期苦しめられる花粉。お肌の為にも花粉対策をしていきましょう。
■肌のかゆみが出始めた…花粉が原因かも!?花粉症は、くしゃみや鼻水が大量に出たり、目がかゆくなったりという症状が一般的ですが、最近では、皮膚に症状が現れる場合も多いそう。まぶたや頬骨、首の脇や顎など、花粉症の症状と共にこれらの部位が赤くなり、かゆみがある時は、花粉症を疑った方が良いかもしれません。赤みやかゆみだけが症状として現れる人もいるそうなので、注意が必要なのだとか。
■特に20〜50代の女性に起こりやすい!?花粉症によるかゆみは「花粉症皮膚炎」と言われており、特に20~50代の女性に起こりやすいのだそう。この年代の女性は、目元のメイクやメイク落としで、皮膚のバリア機能が低下していることもキッカケとなっているよう。またアトピー性皮膚炎を患っている場合も起きやすいと言われています。
■花粉を肌に触れさせないことが重要花粉症皮膚炎をケアするには、なるべく肌に触れさせないようにすることが大切。外出から帰宅したらすぐに洗顔や、シャワーを浴びるなどして、体についた花粉をしっかり落としましょう。洗顔は優しく、保湿ケアも欠かさずに。
もし皮膚炎がひどい場合には、すぐに皮膚科を受診し、早目にケアしましょう。花粉症の季節は、くしゃみや鼻水対策だけでなく、肌ケアにも気を付けてみてくださいね。
(LAR編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
外でも快適に「花粉症に悩む人」の正しい治療戦略 重症化予防だけじゃなく、今は「根治」も可能に
東洋経済オンライン / 2025年2月5日 13時30分
-
花粉症対策、何にお金をかけるべき?治療費の目安からおすすめグッズ、節約術まで紹介
ファイナンシャルフィールド / 2025年2月1日 2時20分
-
花粉の飛散量は去年の約5倍! 医師「1日6回くしゃみが出たら診察を」 アレルギーに慣らす舌下免疫療法は3年かかるが保険適用
ABCニュース / 2025年1月31日 14時29分
-
「花粉症」と「風邪」を見分けるポイントは? 医師が解説
マイナビニュース / 2025年1月27日 11時3分
-
鼻水の季節だから知っておきたい…「色」「臭い」「粘度」の意味
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月24日 9時26分
ランキング
-
1「あれ?今日、オレだけ?」内定式で知った衝撃の事実 採用難が生む異常事態
まいどなニュース / 2025年2月5日 7時20分
-
224年10~12月期「中古パソコン」の平均販売価格、7四半期ぶり高水準…“中古スマホ価格は低迷”の理由
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年2月5日 7時15分
-
3「日本の下水道管」を劣化させている6つの要素 埼玉県八潮の事故はまったく他人事ではない
東洋経済オンライン / 2025年2月4日 8時0分
-
4「五十肩」を最もスムーズに改善する方法…じっと安静はダメ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 9時26分
-
5函館のラブホテル社長が語る“ラブホ経営”の難しさ。「2日間部屋が使用できない」困った用途とは
日刊SPA! / 2025年2月3日 15時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください