一緒にするとキウイが熟す!?リンゴの意外な効果と保存法

ごきげん手帖 / 2016年11月27日 12時0分

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美肌やダイエット効果があるとして多くの女性から愛されているリンゴですが、意外とみんな無頓着なのがその保存方法。リンゴに多く含まれる「エチレンガス」は野菜や果物の成長を早める働きがあることを知っていましたか? リンゴのその特性を活かすと、キウイフルーツを追熟させたり、ジャガイモの芽を出しにくくするなんてこともできるんですよ。
今回は、知ったら思わず試してみたくなる! リンゴの楽しい保存方法をご紹介します。

■キウイを追熟!? 知られざるリンゴのPOWER

リンゴに多く含まれる「エチレンガス」は野菜や果物の呼吸を促進して、植物の老化を早める働きがあります(JAいるま野)が、その特性をポジティブに活かした保存方法があります。
まだ食べるのにはちょっと早いなと思うキウイフルーツやバナナ、ミカンなどの果物をリンゴと一緒にビニール袋に入れて保存しておくと追熟が進むんです。目安としてリンゴ1個につきキウイフルーツは4~5個、ミカンなら2~3個、キウイフルーツなら4~5個の割合で入れるといいようですよ。

また、リンゴの種類によっても「エチレンガス」の生成速度が遅い、早いがあるようです。鮮度を保ちたいのなら「フジ」を、追熟させたいのであれば「王林」を選ぶようにするといいでしょう。


■ジャガイモの芽がでない!? リンゴの面白いサポート力

リンゴは収穫をした後でも呼吸をして「エチレンガス」を出し続けます。他の野菜や果物の老化を早める働きもあるので別のポリ袋などに入れて保存するのが◎! でも、ジャガイモは別なんです。リンゴと一緒に保存すると、ジャガイモの芽が出るのを防いでくれるのだそう。長期保存をしたい時は、紙袋にジャガイモとリンゴを入れて一緒に保存してみてはいかがでしょうか。


■リンゴは冷やすと美味しくなる!? 保存のコツ

リンゴは冷やすと甘みが増して感じられる果物といわれています。常温も美味しいですが、冷蔵庫で冷やして食べるのもオススメですよ。リンゴの呼吸作用を抑制するためには0~10°Cの低温保存が◎!ビニール袋などに入れて他の野菜や果物に影響がないように保存するといいですね


意外と知らないリンゴあるある、いかがでしたか? ちょっと固いキウイフルーツがあったら、リンゴと一緒に保存して追熟してみてはいかがでしょうか? 追熟目的ならリンゴの品種はフジよりも王林を選ぶようにするといいですね。


(ベジ活アドバイザー・生井 理恵)

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【参考】
※りんご – わかさの秘密
※野菜はなぜ、鮮度(せんど)がおちるの? – JAいるま野
※覚えておきたい!ムダを減らす野菜の保存法 – JA千葉みらい
※シナノスイート – JA全農長野
※知ってる??果物の保存 – りんご大学
※リンゴ果実のエチレン生成量が1-MCPによる鮮度保持効果を左右する –  農研機構
※りんごについて – JAつがる弘前

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