韓国で流行中！大人の女性らしさを醸し出す“ドライローズ”メイク

昨年から韓国で流行っている「ドライローズメイク」。その名の通り、乾いたバラの花のような少し落ち着いた色味のローズカラーを使ったメイクのことを言います。
くすみを含むこのカラーは、トレンド感もありつつ秋冬にぴったり！　肌馴染みのいいドライローズカラーのリップなら、オフィスメイクからデートまで大人女子でもチャレンジしやすいアイテムです。
今回はそんなドライローズカラーリップアイテムを紹介します。

今回は、レッド系、ブラウン系、ピンク系とそれぞれ異なるローズカラーで、クレヨンタイプ、リップスティックタイプ、リキッドカラータイプと異なるテクスチャーのリップを集めてみました。

I’m Lipstick #GL009 Dry rose／I’M MEME

3.5g　16,000w

ブラウン系のドライローズカラーのリップスティック。こちらはカラー名もそのまま「ドライローズ」。
オフィスでも使いやすいアイテムをお探しなら肌馴染みが良いブラウン系がオススメ。

Creamy Tint Color Balm Intense #13／Mamonde

2.5g　9,000w

ベルベットローズという色名がついている、Mamondのティントカラーバーム。クレヨンのようにするっとなめらかなテクスチャーで、ぼかしやすさは一番です。ドライローズカラーの中でもピンク系の色味です。

LIFE COLOR LIP CRUSH MATTE #03／It’s SKIN

5g　11,000w

みずみずしい塗り心地ですが、時間が経つとマットな質感に変わっていくリキッドリップ。乾いた後は色持ちがとてもよく、食事をしても落ちにくいです。
深みがあるレッド系ドライローズカラーは、秋冬メイクにピッタリ。

各リップの色味を比較

左から
・I’m Lipstick #GL009 Dry rose／I’M MEME
・Creamy Tint Color Balm Intense #13／Mamonde
・LIFE COLOR LIP CRUSH MATTE #03／It’s SKIN

同じドライローズカラーでもブラウン系、ピンク系、ローズ系と、色味が違うだけで印象がガラッと変わりますよね。
リップスティックタイプが一番みずみずしく肌馴染みが良く、リキッドルージュ（マット）タイプは輪郭をはっきりとさせてリップメイクを際立たせます。

あなたの好きなドライローズカラーの系統はブラウン・ピンク・レッド、どの系統でしたか？　色味やテクスチャーによって様々な印象になるドライローズリップ。今年の冬はこんな少しくすんだカラーのリップを試してみるのはいかがですか。

※価格は全て編集部調べ

ライタープロフィール

韓国美容ライター・岡添 渚

元エステティシャン。栄養士・調理師免許を持つ母の元、幼少期から『医食同源』の考えを教わる。韓国美容や東洋医学等に関心を持ち、単身渡韓。現地メディア会社でライターとして就業したのち日本に帰国。

【保有資格】

JCLA 日本化粧品検定協会 日本化粧品検定1級／日本安全食料料理協会 漢方コーディネーター／日本安全食料料理協会 薬膳調整師／大韓天然デザイン協会 ソイフラワーワックス認定講師／大韓天然デザイン協会 ソイPワックス認定講師／JSAアイシングクッキー認定講師

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【参考】
※I’m Lipstick #GL009 Dry rose – I’M MEME
※Creamy Tint Color Balm Intense #13 – Mamonde
※LIFE COLOR LIP CRUSH MATTE #03 – It’s SKIN