しつこい赤ニキビをケア!美容家が教える3つの対処法

ごきげん手帖 / 2019年7月31日 20時0分

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一度できるとしつこく居座る「赤ニキビ」。目立つし、気になるし、治りが遅い、治ってもまた同じような場所にできる、しかもニキビ跡にもなりやすい……。

そんな憎き赤ニキビの原因と対処法を、エステティシャンの筆者がお伝えします。

そもそも赤ニキビって?

ニキビは最初毛穴の詰まりから始まり、「面ぽう(白ニキビ、黒ニキビ)→赤ニキビ→黄ニキビ→ニキビ跡」という順番で進行していきます。もちろん進行せずに途中で治ることも多いです。

ただし、赤ニキビまで進行すると治るのに少し時間がかかったり、間違ったケアなどが原因で「ニキビ跡」を残してしまったりすることもあるので注意が必要です。

赤ニキビは、繁殖したアクネ菌などの細菌によって皮脂が他の物質に分解され、炎症を起こした状態。赤く盛り上がり、痛みを伴うのが特徴です。

赤ニキビ解消のために大切なこと

1.触らない、摩擦を避ける!

ニキビケアの第一歩はとにかく「膿ませない」ことが重要です。膿むと跡が残りやすくなります。

膿ませてしまう大きな原因のひとつが、「触る」こと。無意識に触ってしまうことで炎症が広がってニキビが大きくなり、治りが悪くなって、跡に残ってしまうという悪循環に……。

筆者のサロンのお客様でも「触ってないです」といいつつもカウンセリング中10回くらい触ってる、なんて方もいらっしゃいます。繰り返しできるひとの多くが無意識に触る癖を持っているので、ぜひ意識してみて。

また、クレンジング・洗顔時の手の圧や強さ、タオルで拭くときの圧、メイク時や就寝時の姿勢や枕による摩擦、頬杖、マスクなど、日常の何気ない摩擦や物理的な刺激をなるべく軽くしてあげましょう。

2.鎮静、抗炎症作用のある化粧品をチョイス

ニキビは段階によって必要なケアが違います。赤ニキビができているときは、スクラブ、ゴマージュ、ポロポロが出るピーリングなど物理的な刺激があるものは一旦お休みしましょう。

赤ニキビの段階では、ニキビケアというよりも敏感肌向けの抗炎症・鎮静系のケアが必要です。抗炎症作用や鎮静作用のある化粧品を使用して、炎症を最小限に抑えましょう。

3.身体を整える

間接的に思えても、結局は身体の土台が重要です。お肌は寝ているときにしか修復されません。しっかり眠るほか、食事の内容も重要です。

ニキビは糖質や脂質の影響を大きく受けるので、それらの取りすぎにはご注意を。菓子パンやお菓子類、甘いジュースなどの精製された糖、ファストフードなどの高脂肪食はなるべく避けて。ビタミンやミネラルなどがしっかり取れるように、バランスの良い食生活を送りましょう。


「これさえすれば今すぐ治る」魔法のような方法はありませんが、日々の習慣や心がけ、また食事や睡眠などで改善は可能です。
もし長引いたり治らなかったりする場合は、エステや皮膚科などの専門家に相談を。大きなニキビは、まれにニキビではなくマラセチアや粉瘤などの可能性もあるので、気になる方は早めに受診しましょうね。

ライタープロフィール

美容家・永松 麻美

美容家・エステサロン&スクールSUHADA主宰。自身のニキビ・激太りから容姿コンプレックスに陥り根暗な10代を過ごす。綺麗になるためエステの道へ。「綺麗になる」を通し心や人間関係、人生まで前向きに変わって行く経験を人に伝えるため美容家として活動中。

【保有資格】

CIDESCOインターナショナルエステティシャン/CIDESCOアロマセラピスト/CIBTACエステティックトリートメント/日本エステティック協会上級エステティシャン/日本スキンケア協会認定校資格

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