新種の冷え症蔓延中!? 温めるだけじゃ解消できない「●●●冷え」って?

LBR - Life & Beauty Report / 2013年12月20日 19時0分

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都心でも雪の予報がでるほど、寒い日が続いていますね。冬になると体が冷えて体調も悪い日が多いとお悩みの方。もしかしたら単なる寒さだけが原因ではなく、もっと複雑な問題が影を潜めているかもしれません。なんと、”新種の「冷え症」”が流行中なんです!

■新種の冷え症「乱天候冷え」って?

気象庁によると、今年の冬はほぼ全国的に気温が低く、厳しい寒さになると予測されているそうですが、花王株式会社の調査によると最近の寒暖差で冷えや肩こり、だるさといった不調を感じていると答えた人は6割にものぼり、悩みの中でも『冷え』が64.4%で過半数を超えることがわかりました。

特に今年は秋になってもなかなか涼しくならなかった異常気象が記憶に新しいところ。それにより自律神経のバランスが極端に乱れてしまう可能性が高く、その状態を本格的に冷えが厳しくなる冬まで引きずってしまうことで冷えをはじめとした不調の症状である『乱天候(らんてんこう)冷え』になることが危惧されているそうなのです。

■ポイントは「自律神経のケア」

秋頃から続くなんとなくの不調が改善されないまま厳しい冷えに突入することで冷えや肩こり、だるさに悩まされる乱天候冷えを改善するには、1日の生活の中でスムーズに交感神経と副交感神経の切り替えを行えるようにし、自律神経のケアしてあげることこそが乱天候冷えを予防するにあたってとても大切なよう。

自律神経のバランスをチェックしてみましょう!

理想の自律神経バランスチェックリスト

□ 1日の睡眠時間は、6時間以下である
□ 胃腸の調子が良くないと思う時が度々ある
□ まとまった運動は週1回以下である
□ 1日の仕事や作業の後、極度の疲労感が残る
□ 冬なのにファッション性を重視し、薄着がちである
□ お風呂は湯船に浸からず、シャワーで済ますことが多い

■朝昼夜別乱天候冷えを防ぐポイント

朝:通勤や通学に使う駅でもエスカレーターはなるべく使わず階段をのぼるなどして体の中のスイッチをONに。階段を使うことで冷えた体を温める効果も。徐々に交感神経を活発にしましょう。

昼:仕事に集中するあまり交感神経が優位になりがち。休憩時間にハーブティーを飲んだり、ストレッチをしたりするなどして体をリラックスモードに整えてあげましょう。時には同僚とのランチをお休みして一人で過ごし、瞑想したり好きな音楽を聴いてみる時間にするのも良いかもしれません。

夜:副交感神経を優位にするにあたって湯船に浸かることはもちろん大切ですが、その後お風呂上がりに体を冷やさないことも同じくらい大切。お風呂上りはケープやガウンを羽織ったり、締め付けのないフリースの靴下などで足を冷やさないようにするのも忘れずに。眠る前に一日の疲れをほぐすために簡単なストレッチをするのも効果大です。

最近の異常気象は私たちに思わぬ弊害をもたらしているよう。天候に負けずに調子の良いお肌と体をキープするためにも自律神経のケアには細心の注意を払いたいものですね。

(前田 紀至子)

【関連記事】

※ 間違った疲れ目ケアをしている人は8割!? 放置すれば自律神経がガタガタに

【参考】

※ 秋口の異常気象や今冬の厳しい寒さが生む 『乱天候(らんてんこう)冷え』に要注意! – 花王株式会社

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