実は厚着に冷え取り効果はない!? 冷えタイプ別でみる解消法まとめ

LBR - Life & Beauty Report / 2013年12月25日 12時0分

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季節を問わず女性を悩ませる“冷え”。みなさんは、どのような冷え取りをされていますか? 同じ冷え症でも、手足が冷たい人も居れば、腰が冷える方もいらっしゃいますよね。そう! 冷えにはタイプがあるのです。

私たちの身体は、食べた物をエネルギーとして代謝し身体を温める熱を作っています。この熱は、血液に乗って身体の隅々まで届けられ、余分な熱は皮膚から逃して体温を一定に保っています。この「熱を作る」「熱を運ぶ」「熱を逃す」の3つの機能のどこかに不調があると冷えが現れます。効果的に冷え取りするためには、どこの機能に不調があるのかを見極めることが大切です。

あなたの冷えタイプとおススメの冷え取り法をチェックしてみてください!

■手足冷えタイプ

手足などの末端が冷えるタイプです。若い女性に多く典型的な冷え症のタイプです。このタイプの方は、体内で充分な熱を作ることができていません。ですから、いくら厚着をしても、靴下を重ね履きしても、もともとの熱が足りていないのですから、手足は温まらないのです。

<おススメの冷え取り法>

タンパク質を多く含む「肉・魚・たまご」をしっかり食べましょう。タンパク質は、食べただけで体内に熱を生み出します。また、タンパク質を食べて筋肉をつければ、基礎代謝が上がり、自然と体内に熱を生み出すようになります。

■内臓冷えタイプ

身体が芯から冷えていると感じるタイプです。風に当たると、とにかく寒い、と感じる方が多いようです。手足は温かい場合が多いのですが、内臓が冷えています。このタイプの方は、交感神経の働きが低下しているため、手足の血管が開いたままになり、熱がどんどん逃げてしまい、内臓が冷えてしまうのです。寒いからと厚着をしても、手足など身体の表面は温かいため汗をかきやすく、熱を発散してしまい内臓が温まりません。

<おススメの冷え取り法>

内臓冷えの方は、水分や刺激のある食べ物を摂りすぎないように注意しましょう。余分な水分は身体を冷やします。また、辛いものなど刺激のある食べ物を食べることもNG。余計に発汗してしまいます。手足が温かいからといって、素手素足で過ごすと熱がどんどん逃げる原因になってしまいますから、冷たくなくても手袋や靴下で体温を逃がさない工夫をしましょう。

■下半身冷えタイプ

上半身は寒くないのに、腰から下が冷えてしまうタイプです。女性に限らず、男性にも多いタイプの冷え症です。このタイプの方は、熱を運ぶ機能が低下していて熱を下半身に運ぶことができていません。ですから、いくら身体を温める効果のある食べ物を食べても冷えが解消されないのです。

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