その症状「冬期うつ病」かも!? 基本的だけどとっても大事な予防法って?

LBR - Life & Beauty Report / 2014年1月9日 14時0分

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仕事や家事、育児など、ライフステージや年齢に応じて様々な変化に直面する女性は、男性の2倍も“うつ病”になりやすいといわれているそう。今回は、寒くなりだすと何となく調子が悪くなる“冬期うつ病”についてお伝えしたいと思います。実はこの症状、寒さによる冷えが原因ではないので、意識して気をつけたいところなのです!

■美肌にも影響する冬期うつ病とは?

冬になると日照時間が短くなるので、太陽光を浴びる事が少なくなってしまいす。すると光の刺激が減ってしまうため、脳内の神経伝達物質であるセロトニンが減少し、気分が落ち込みやすい状態に。また、目に入る光の量が減ると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が乱れ、体内時計が狂ってしまう事も。そして、それらの影響で、物事に対しての意欲がなくなり、落ち込みやすくなるのが「冬期うつ病」といわれています。医学的には、季節性感情障害ともいわれているとか。

ハッピーホルモンであるセロトニンが減少すると、何に対しても感動が薄れてしまうので、表情も暗くなりがち。また、ストレス過敏になるため、体の緊張が続き、呼吸も浅くなり、さらには血流も滞るので、冷えも悪化してしまいます。この状態では若々しい美肌を保つ事はできません。

■今すぐチェック!その症状冬期うつ?

美人度をグッと下げてしまう冬期うつ病。でもいつもと違うだけで本当にうつかどうか分からないし……。そう戸惑う方がほとんだと思います。そこで、下記に冬期うつ病の主な症状をまとめてみたので、まずはチェックしてみましょう。

●食べる量が増え、過食気味になった

●炭水化物や甘いものが常に欲しくなる

●睡眠時間が増え、日中も強い眠気がある

●何をするにも体が重い

●意欲が湧かず、集中力がなくなった

●イライラする事が増え、自己否定的になった

●PMSの症状が悪化した

これらの症状が見られる場合は、冬期うつ病の可能性が高くみられるので、要注意です。

■冬期うつ病を防ぐポイント

日照時間が短いため、太陽の光に当たる時間が短過ぎる事が原因で起こる、冬期うつ病ですが、少し意識してライフスタイルを改善するだけで簡単に防ぐ事が可能! そのポイントは、生活のリズムを正し、体内時計を正常に戻してあげる事。それに伴って、しっかり早起きをし、日に当たる時間を増やしてあげる事がとても重要です。できるだけ長い時間、日光に当たる事を心がけて、セロトニンとメラトニンの分泌を促進させましょう。

また、早朝ウォーキングも効果的ですので、少し頑張って歩いてみる事も大切です。寒いので引きこもりがちですが、この時期こそ特に積極的に外出をして、日を浴びるようにしましょう!

自分らしさを無くしてしまう、うつ病。それらに打ち勝つには、少しだけ今の生活を見直してみる事にヒントがあります。意外と見落としがちな、自然の下で日光にしっかり当たるという事を意識していきたいですね!

 (山本朱美)

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【参考】

※ All about – 冬期うつ病にご用心 

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