とっても身近なアレ!飲み過ぎ女子をキレイにしてくれる食べ物

LBR - Life & Beauty Report / 2014年1月31日 19時0分

写真

30年前と比べて、日本人のアルコール総消費量は約2倍に増えているとか。それは、経済的に豊かになった事も理由の1つですが、何よりストレス過多の世の中になったため、それらを発散する目的で日常的にアルコールを摂取する人が増えた事も影響しているそう。今や日本は、色々な意味で「肝臓酷使」国になっていると言えます。そこで今回は、そんな疲れた肝臓の機能をサポートしてくれる意外な食べ物についてお話します。

■飲み過ぎると肝臓ってどうなるの?

お酒の飲み過ぎは、どのような悪影響を及ぼすのでしょうか?ここ数年の間に、日本では、アルコール消費量と比例するように、肝臓に関する疾病の罹患率が増えているそう。肝臓は、沈黙の臓器と言われるように、とても我慢強い臓器ですので、何か症状が出始めた頃には手遅れな場合もあるほど。あまりに酷使すると、肝臓の肥満と言われる「脂肪肝」や、肝臓が硬くなって正常な機能が失われてしまう「肝硬変」と言った命に関わる病の原因になってしまうのでケアが必要です。

■肝臓酷使でお肌に起こるトラブル2パターン

(1)代謝低下によるくすみ・黒ずみ

お酒の飲み過ぎは肝臓を害するだけでなく、美容にも悪影響を及ぼします。肝臓は、体内の解毒を行ない新陳代謝を正常にする大切な臓器。肝臓の働きが弱くなると、体内の不必要な物質が解毒されずに滞り、皮膚の代謝も低下するのです。そのため、古くなった角質やメラニンが蓄積されやすくなり、くすみや黒ずみにつながってしまいます。

(2)機能低下による肌荒れ・吹き出物

さらに、肝臓は、栄養の貯蔵庫でもあるため、働きが低下していると、肌に必要なビタミンや鉄が正常に貯蔵されず、不足してしまう可能性も。すると、肌荒れや吹き出物にも悩まされやすい状態になってしまいます。

■肝機能をサポートしてくれる「意外な」食べ物とは?

そこで意外なものが肝臓の機能をサポートしてくれる事が分かりました。それは、なんと「みかん」!みかんに含まれるカロテノイドの一種、『β-クリプトキサンチン』が強力な抗酸化力を持つため、活性酸素を除去し、生活習慣病などを予防してくれる効果があるそう。 また、アルコールによる肝機能障害にアプローチし、動脈硬化を防ぐのに役立つと言われているとか。

また、果樹研究所の研究によると、アルコール性肝機能障害の指標の1であるγ-GTP値は、血中のβ-クリプトキサンチン濃度が高い人ほど、正常な値となると言う結果が出ているとか(肝疾患を有さない男性266名を対象)。

飲み過ぎだと感じている時は、2~3個食べてみましょう。

※γ-GTP値…肝臓や腎臓などでつくられる酵素で、肝臓が不健康な状態になると数値が高くなる

意外なほど身近にあった肝機能をサポートする食べ物。お酒を飲みすぎている人はみかんを毎日食べるようにすると良いかもしれませんね。美容のためにも健康のためにも肝臓をしっかり労ってあげましょう。

(山本朱美)

【関連記事】

※飲み会の翌日も美肌でいられるお酒とおつまみの選び方

【参考】

 ※飲み過ぎによる肝障害予防にミカン?- All About

※ミカンをよく食べる人は肝機能生涯のリスクが低い – 農研機構

女性の美肌づくりを応援するWebマガジン|Life & Beauty Report

トピックスRSS

ランキング