ボロボロ爪・パサパサ髪を「食べてキレイにする」方法って?

LBR - Life & Beauty Report / 2014年3月6日 12時0分

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お肌がキレイなのはもちろんですが、爪や髪がキレイな女子って素敵ですよね。そんな素敵女子になるには、何が必要かご存じですか?お肌は、コラーゲンやヒアルロン酸が支えていますが、爪や髪は? 爪も髪も『ケラチン』というタンパク質が支えているんです。「食べるだけ」でケラチンケアする方法をご紹介します。

■ケラチンって何?

「ケラチンって聞いたことある~!」という女子は多いと思います。ケラチンは『ケラチノサイト』と呼ばれる細胞が硬く角化したもので、アミノ酸によって構成されています。ケラチンは、そのアミノ酸の構成によって硬さが異なり、爪や髪に存在する『硬ケラチン』、皮膚に存在する『軟ケラチン』等に分けられます。お肌や爪、頭皮の基底層に存在するケラチノサイトが、ターンオーバーの過程で細胞が生まれ変って『ケラチン』が作られ、爪や髪という目に見える形になるのです。

■「ポリアミン」で“ケラチンの生みの親”を元気にできる!

では、『ケラチン』をスムーズに作るには、どうしたらよいのでしょうか? 前述したケラチンの生みの親『ケラチノサイト』を元気にすれば良いんです。このケラチノサイトを元気にするのが『ポリアミン』という成分なんです。『ポリアミン』は、母乳にも含まれる成分で細胞の生まれ変わりに欠かせない成分です。

実は人間の身体の中には、20種類以上のポリアミンが存在しています。ポリアミンは体内で作る事のできる成分ですが、加齢やストレスによって徐々にポリアミンを合成する酵素の働きが減って、ポリアミンが充分に作られなくなり、二枚爪や切れ毛の原因に!

オリザ油化株式会社の研究によれば、ポリアミンを摂取することで、ケラチノサイトにおけるケラチンの生成が促進したとのこと! このポリアミン効果は、爪や髪だけではありません。お肌のハリを支えるコラーゲンの生みの親『繊維芽細胞』の働きをも活発にしてコラーゲンの生成を促進させるのだそうです。

つまり、髪・爪・お肌の生まれ変わりを一手に担うのが『ポリアミン』なんですね!

■ポリアミンの多い食べ物

ポリアミンは、分子量が非常に小さいため、食べ物から摂取しても分解されることなく腸へ届いて、体内に吸収されるという素晴らしい特徴を持った成分です!

<ポリアミンを多く含む食べ物は…>

●納豆など大豆発酵食品

●チーズなどの発酵食品

●しいたけ・マッシュルームなどのきのこ類

●鶏肉

自治医科大学の早田准教授の研究によれば、実際に食事から摂ったポリアミンは血液細胞を含む全身の細胞内に移動することがわかっているそうですよ!

わざわざサプリメントを買う必要もなく、身近な食材で摂れ、しかも吸収の良い『ポリアミン』。とくに発酵食品に多く含まれるそうですから、毎日納豆やヨーグルトを食べる習慣をつけて、美肌も美髪も美爪もゲットしちゃいましょう!

(岩田麻奈未)

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【参考】

※ ポリアミン 効果・効能 – オリザ油化株式会社

※ 成分情報:ポリアミン – 株式会社わかさ生活

※ 【長寿食=高ポリアミン食】 - 自治医科大学大宮医療センター 早田邦康医学博士

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