アナタは大丈夫?●●が鈍感な女子は「食べ過ぎて当然」なことが判明!

LBR - Life & Beauty Report / 2014年3月26日 20時15分

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「デザートは別腹!」って、よく言いますよね。別腹なんて、ただの言い訳でしょ?と思っているアナタ、実は“別腹”は本当に存在するのですよ! しかもこの「別腹」を上手にコントロールできれば、「食べ過ぎ」を減らせるかも知れないかもしれないんです!

■別腹は「胃」が作る!

私たちは、食べ物の味を舌で感じているのですが、「甘味」に関しては、舌だけでなく「胃」や「小腸」も美味しい、と感じているんです。というのは甘味を感知する受容体が、舌以外にも胃と小腸にも存在していて、胃が甘味を感じることで食欲を増進させるホルモン『グレリン』が分泌されて、俄然食欲が沸いてきて「別腹」を作り上げてしまっていたのです。

デザートだけでなく、甘い味のついたお料理も同じ。甘味の濃いお料理を食べることでも食欲が刺激され、ついつい食べ過ぎてしまうのはこういう理由があったんですね……。

■「鈍感な味覚」も食べ過ぎの原因に!

いつも濃い味の物ばかり食べていると、塩味に鈍感になってしまうことは有名ですが、なんと「脂味」にも同じように鈍感になってしまうとのこと! 脂の多い食事を頻繁に食べていると、舌が脂に対して鈍感になってしまい、たっぷりの脂がないと満足できなくなってしまう可能性も。

実際、脂味に対する味蕾の感受性が低い人は、感受性が高い人に比べBMI(肥満度)が高くなることも明らかになっているそうですから、要注意ですね!

■あなたは大丈夫?舌鈍感度チェック

舌が鈍感になると、全ての味覚に鈍感になってしまい、塩分、脂分、糖分全てを摂り過ぎてしまいます。とくに、甘味と脂味は、脳の報酬系という部分を刺激して「食べ過ぎ」をもたらす厄介な存在。味に敏感でいることは、食べ過ぎ防止に大切なんです。

<鈍感度チェック>

●スナック菓子が好き

●辛いものが好き

●濃い味が好き

●アルコールを好む

●インスタント食品を良く食べる

●清涼飲料水を良く飲む

以上の6項目のうち2つでも当てはまる人は、「鈍感舌」の可能性が! どれも舌への刺激が強く舌を鈍感にさせてしまいますから、少しずつ減らす努力をしましょう!

■「旨み」で味覚リセットを!

ただ味を薄くするのでは、満足できずストレスになってしまいますからおススメな味覚リセット法をご紹介!それが「旨み利用リセット」です。「旨み」は、甘味や脂味と同様に、脳の報酬系を刺激して「やみつき」にさせる効果があるのだそうです!

まずは3日間、余分な味をつけずに「旨み」の多い食材を食べましょう。3日後には、今までと同じ味付けでは、味が濃い、と感じるようになっているはずです。

<おススメ食材>

とろろ昆布、・鰹節、昆布粉末、煮干し、サバ節 など

<食べ方ポイント>

「旨み」にやみつきになるには、味だけでなく香りが必要とのこと! とろろ昆布に熱湯を注いでスープを作る、鰹節を煮出す、など香りを引き立てて食べましょう。

あなたの舌は大丈夫でしたか?「私の舌、鈍感かも…」と思ったら、旨みでリセットしてみましょう! 今までどうしてもやめられなかったスナック菓子や甘いものが、自然とやめられるかも知れませんよ。

(岩田麻奈未)

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【参考】

※ 味覚研究から見えてきた食と循環器病の意外な関係 – 東京医科歯科大学 古川 哲史

※ やみつきを支配する旨味の化学 - 京都大学農学研究科 伏木 享

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