大豆を超えてる!? スプーン1杯で「女性ホルモンUPにダントツに効果アリ」な食べ物って?

LBR - Life & Beauty Report / 2014年4月2日 12時47分

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女性ホルモンといえばエストロゲン、食べ物から摂取できる植物性エストロゲンといえば、大豆イソフラボンが有名ですが、実は、他にも有力な植物性エストロゲンを含んでいる食べ物があるんです! 最近人気の高まってきた亜麻仁(アマニ)油(フラックスシードオイルとも言います)。この原料となる「亜麻仁」の植物性エストロゲンが実はスゴいんです!

■アマニ(亜麻仁)とは

アマニとは、地中海地方に生息するアマ科の植物で、茎の繊維はリンネル(リネン)として利用されています。ゴマに似た小さな種子で、石器時代から食用されていた古い歴史があり、ギリシャの哲学者ヒポクラテスはアマニが健康をもたらすと称賛していたほど、古くから健康効果期待されていた食べ物です。

■女性ホルモンがグングンUP!? アマニの女子に嬉しい効果3つ

(1)植物性エストロゲンがスゴイ!

アマニには『リグナン』というポリフェノールの仲間が含まれています。このリグナンは、大豆イソフラボンと同様に体内でエストロゲンと同様の働きをします。リグナンは、様々な食べ物に含まれるポリフェノールですが、アマニのリグナン含有量はダントツなんです! 植物性エストロゲンとして機能するリグナンの含有量は、ゴマ100gに40mg含まれるのに対し、亜麻仁には約3006mg含まれています。

豆乳100mlに含まれる大豆イソフラボンが約20mgですが、アマニなら10gで同等以上の植物性エストロゲンが摂れちゃいます!

(2)リグナンの吸収をサポートする体勢バッチリ

リグナンや大豆イソフラボンは、腸内で『アグリコン』に変換された後にエストロゲン様の効果を発揮します。アグリコンに変換できるかどうかは、個人の腸内細菌によって異なるので、腸内の環境を良くしておくことも一つのカギと言われています。アマニには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が1:2とバランス良く含まれていて腸内美化に◎。

(3)生理痛の緩和にも!

アマニの脂質の半分以上が『α-リノレン酸』。α-リノレン酸は、体内で『DHA』や『EPA』に変換されます。青魚に含まれるDHAやEPAは、血流の改善に効果があるだけでなく、EPAには、子宮の過剰な収縮を抑える働きのあるホルモンを作る働きがありますから、青魚が苦手な人にもおススメ。

■どうやって食べるの?

●ゴマの代わりに

アマニの実は、ゴマのように炒ったものが販売されていますので、そのまま食べたり、ご飯に混ぜて炊くこともできます。

●ドレッシングとして

このほか、亜麻仁油(フラックスシードオイル)も何にでも使えて便利です。ただし、α-リノレン酸は加熱に弱いので、加熱せずドレッシング等で使いましょう!オイルの場合には食物繊維は含まれませんが、何にでも使えて、少量でもリグナンたっぷりなのが嬉しいですね!

良質オイルとしても、食材としても注目の「アマニ」。良質のオイルは、潤いのあるお肌にも欠かせません。アマニの実は、調理しないで食べられるのも嬉しいところ。これからは、ゴマの代わりにアマニ、ドレッシングには亜麻仁油を使えば、女子力UP間違いなし!ですね。

(岩田麻奈未)

【関連記事】

※ 肌水分量がみるみるUP!賢い人ほど実はこっそりやっているプチプラ・オイル美容

【参考】

※ 食品中リグナンの摂取と機能 – 農林水産省農林水産技術会議事務局筑波事務所

※ 日本アマニ協会

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