飲むなら飲んで!ツラ~い「二日酔いとむくみを予防できちゃう」飲み物3つ

LBR - Life & Beauty Report / 2014年4月17日 20時0分

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お酒を飲むのは楽しいのだけれど、翌朝お顔がむくみでパンパンだったり、頭が痛かったりすると、朝から凹んでしまいますよね。「アルコールを飲むとむくんでしまう……」という方、ある食べ物が翌朝のむくみを軽減してくれるかも知れませんよ!

■どうして“むくむ”の?

アルコールには、利尿作用があるはずなのに、どうしてむくんでしまうのでしょうか? アルコールを飲むと、血液中のアルコール濃度が高くなり、血管が拡張し、静脈やリンパによる水分の処理がスムーズに行えなくなり、むくみやすい状態になってしまいます。しかも、寝ている間は抗利尿作用が働き、身体に水分を溜めこみやすいので、朝起きたらお顔がパンパン!という事態に陥ってしまうのです。

■むくみを予防する3つの食べ物

「飲んで帰ってベットに直行!」ではなく、アルコールを代謝させ身体の外に出してから眠れば、むくみは防げるのですが、酔っ払ってしまうとそうもいきませんよね。そこで、アルコールの代謝を促す食べ物を利用してみましょう!

(1)ウコン

肝臓の機能を高めて、アルコールの代謝を促す『ウコン』。色々なサプリメントも販売されていますね。ハウス食品株式会社の研究によれば、ウコンの『クルクミン』30mgを摂取すると、血中アルコール濃度、呼気中アルコール濃度、共に低く抑えられ、アルコールの代謝と排泄機能を向上させることがわかっています。

(2)トマト

トマトには、アルコールと『アセトアルデヒド(二日酔いの原因となる成分)』の代謝に関わる酵素を活性化させる働きがあります。アサヒグループとカゴメの共同研究によれば、トマトジュースを480ml摂ることで、血中アルコール濃度が下がるだけでなく、身体に残るアルコールが3割減って、身体の外に排出されるスピードが約1時間早まったそうです! トマトを食べても同じ効果は得られるそうですが、トマトジュースのほうが、どこでも手に入り便利ですね。

(3)オレンジ

アサヒ飲料株式会社の研究によれば、オレンジ果汁には、血中アルコール濃度を低下させる働きがあることがわかっています。オレンジに含まれる糖と有機酸には、肝臓でのアルコールの代謝を促進させるとともに、胃にアルコールをとどめて胃の中でもアルコールを代謝させる機能があるのではないか、と推測されるそうです。

■でも大切なのは「タイミング」!

●「飲む前」に飲んで!

飲酒前に飲んで効果を発揮するのは「オレンジジュース」。オレンジの栄養素が体内で吸収された後にアルコールを飲むと、肝臓と胃のアルコール代謝機能が促進しますから、飲む前に「オレンジジュース」を飲みましょう。ただし、果汁100%のオレンジジュースを飲んで下さいね。

●「一緒に」飲んで!

一方「ウコン」と「トマトジュース」は、アルコールと同時に摂取することで、その効果を発揮します。お酒の席でウコンのサプリを飲みにくい…という方は、トマトジュースを注文すると良いですね!

お酒の席はとっても楽しいもの。この楽しい時間を、翌朝のツライ時間につなげないために、飲む前には「オレンジジュース」、飲んでいる時には「ウコン」か「トマトジュース」、ぜひ実践してみて下さいね! とはいえ、お酒はお酒。飲み過ぎには、くれぐれも注意して楽しい時間を過ごしましょう。

(岩田麻奈未)

【関連記事】

※飲み会続きでもキレイな人はお酒を飲む前に●●を食べている!

【参考】

※ ウコンのアルコール代謝研究 - ハウス食品株式会社

※ オレンジ果汁がアルコール代謝を促進することを発見 - アサヒ飲料株式会社

※ トマトが飲酒後の血中アルコール濃度を低下させることをヒトで確認 - カゴメ株式会社

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