鏡の前での新習慣!●●を見るだけで簡単にデキる「お疲れ度セルフチェック」

LBR - Life & Beauty Report / 2014年6月6日 22時30分

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顔に疲れが出ている時は、他人から指摘されたり、自分でも気づきやすいですよね。でも、そんな“お疲れ顔”が表に出てしまう前に、簡単に自分のお疲れ度がチェックできる方法があります。それは、「舌」なんです。毎朝の歯磨きついでにできる、簡単なチェック方法をご紹介します。

■舌は「全身の鏡」!

舌は粘膜に覆われて血管がたくさん集まっているところなので、血液や体液の質やその過不足が見てとれ、体調などがよくわかる場所。東洋医学では患者の舌を診る「舌診」と呼ばれる診察法があります。具体的には、舌の形、大きさ、色、また、舌苔(ぜったい)の性状、色、そして舌裏の静脈などを診ます。舌苔とは、舌表面に付着している白いカスのようなもののことをいいます。

■「正常な舌」ってどんな舌?

正常な舌は、ふっくらと柔らかく、赤ちゃんの舌のように舌全体がきれいなピンク色(淡紅色)で、適度な湿り気があって、動きも滑らかです。舌には、先述の舌苔を透して舌全体が見えるくらいの、うっすら薄い白色の苔(コケ)がのっている状態が理想とされます。

■「お疲れ女子の舌」ってどんな舌?

<「色」が教えてくれるカラダの不調編>

●「白っぽい」:貧血気味、疲れやすい、虚弱体質、体の冷え

●「赤みが強い」:体の水分不足、発熱、精神疲労

●「暗赤色、紫色、斑点がある」:ドロドロ血液、肩こり、腰痛、生理痛などの血行障害

<「形」が教えてくれるカラダの不調編>

●「大きくて分厚く歯形がある」:水分や脂肪が体内に溜まっている、胃腸の不調

●「薄い」:栄養不足

●「歯形がある」:水分過剰によるむくみ、胃腸の不調

●「軟らかい」:抵抗力が低下している

●「亀裂が入っている」:体の水分不足、唾液の分泌が少ない、ストレス過多

■「お疲れ度」は舌のコケと裏側でも分かっちゃう!

<舌苔の色>

●「黄色い」:食べ過ぎ、発熱

● 「黒っぽい」:極度な体力低下、高熱、抗生物質の長期摂取

<舌苔の厚さ>

●「厚くて真っ白」:胃腸障害(不消化物が溜まっている)、冷え

●「薄くてほとんどない」:水分不足、アレルギー体質

<舌の裏の静脈>

●「太く浮き上がって青く見える」:肩こり、腰痛、生理痛などの血行障害

<舌の動き>

●「舌を出す際に舌が震える」:気疲れ

筆者も実際に治療院で患者さんの舌を診せてもらうことがありますが、疲労感がある、身体がだるい、冷えやすいといった症状のある方は、舌に歯形がくっきりと付いていることが多たったり、また、胃腸に不調を感じていたり、食事内容に偏りのある方の舌は、舌の苔が厚くなっていることがあります。舌は正直にカラダの不調を映し出してくれているのですね!

毎朝の歯ブラシの時の舌チェックを、体調管理の習慣にしてみませんか? 毎日舌を観察していると、体調の変化を楽しくも見てとれるようになってきます。「お疲れ顔」が表に出てしまう前に、休息の必要性を感じたり、生活習慣を見直すバロメーターになりますよ。

(文:土田香織、イラスト:上田 城)

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