そのポツポツって、本当にあせも?「夏のかゆ~い!」は意外な●●が原因かも!?

LBR - Life & Beauty Report / 2014年7月4日 12時0分

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汗ばむ季節になるとできる痒い湿疹。痒いからと掻くことで、お肌に傷が残り、また掻くことで炎症を起こして痒くなってしまうという悪循環が起こりなかなか治りにくいですよね。

実は、夏のお肌はとってもデリケートで、普段は何でもないものが刺激となり痒みを引き起こし原因となっていることも。「食器用洗剤」や「ボディソープ」が原因になっていることもあるかも知れませんよ。

■夏のお肌はデリケート

夏は、強い紫外線による肌ダメージが大きい季節。強い紫外線を浴びると、身体は皮膚を守ろうとして角質層を厚くするため、お肌のバリア機能が弱まってしまいます。バリア機能が弱まると、汗をかいたことで皮膚に残る塩分や、衣類に残った洗剤など、健康な状態であればバリア機能によって跳ね返してしまうものも「刺激」となり、痒みや皮膚炎の一因となってしまうのです。

■洗剤が刺激となり得る理由

皮膚に存在する脂肪細胞の中にある『ヒスタミン』がなんらかの刺激によって、脂肪細胞から放出されることによって引き起こされるのが良く知られた痒み発生のメカニズムなのですが、ホーユー株式会社と富山大学の倉石教授の共同研究によれば、「角質層」といった肌の表面側でも痒みが発生するそうなのです。

食器洗い洗剤やシャンプーなどにも含まれる界面活性剤が角質細胞に触れると、ヒスタミン合成酵素が活性化し、痒みを引き起こすヒスタミンを合成してしまうとのこと。

夏になると痒みが気になるという方は、お使いの洗剤やボディソープ、シャンプーなどに界面活性剤が使われているかどうかチェックしてみて! 界面活性剤自体が悪いというのではなく、汚れをしっかり落とすのに必要なものなのですが、夏のバリア機能の弱ったデリケートなお肌になってしまったときだけ界面活性剤レス生活を送るのもイイかもしれませんよ。

■夏肌をタフにする!摂取したい栄養素

(1)ポリフェノール

野菜や果物に含まれるポリフェノールは、活性酸素を除去する抗酸化力に優れています。紫外線を浴びると体内に発生する活性酸素を除去してお肌をダメージから守りましょう。

(2)ナイアシン

ナイアシンは、体内で細胞の生まれ変わりをサポートする補酵素として働きます。特に生まれ変わりの早い皮膚や粘膜には大切な栄養素。カツオやマグロ、海苔やワカメなどに多く含まれ、通常の生活で不足することはないのですが、アルコールの代謝に関わる栄養素のため、アルコールを多く飲む方は、意識してナイアシンを含む食べ物を食べるようにしましょう。鰹節と煮干しにも多く含まれていますから、ワカメのお味噌汁がおススメ。

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