盲点!ダイエットは「●●をしてから」じゃないと効果半減しちゃう理由

LBR - Life & Beauty Report / 2014年7月21日 12時15分

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夏はもう目の前。ダイエットも追い込みに入ってる方も多いのではないでしょうか? 目標達成はスグそこ!という人も、頑張ってるけどまだまだ……という人も、ダイエットの成功には「腸内環境」がカギを握っているって知っていましたか? 腸内環境を整えないままダイエットをすると、せっかくの努力も水の泡になりかねないようですよ!

■「腸内環境とダイエット」はどんな関係?

腸内環境は、2割の善玉菌、1割の悪玉菌、7割の日和見菌で構成されているのが理想。腸内環境が悪い状態では、悪玉菌が1割以上に増え、善玉菌優勢の時は悪さをしない日和見菌が悪玉菌に加勢した状態。

この状態でダイエットのためと食事制限をしてしまうと、必要な栄養が吸収できずお肌や髪がボロボロになってしまう可能性が。その上、食事制限をしたことで便のカサが減ってしまい、悪玉菌優勢の弱った腸ではスムーズな排出ができず、便秘になってしまうことも。

腸内環境を整えてからダイエットしないと、体重は減ったけれど、お肌がボロボロ、お腹がポッコリ、なんて残念な結果になってしまうのです。

■「美腸もダイエットも」お任せ!オススメ食品5つ

(1)納豆

納豆などの発酵食品は、善玉菌の宝庫。食べた善玉菌は腸内に住み着くことはできませんが、腸内に住み着いている善玉菌のエサとなり善玉菌を活性化させる働きがあります。この他、納豆には、脂肪の代謝に欠かせないビタミンB群や女子に欠かせない大豆イソフラボンも含まれビューティーフードと言えそう!

(2)甘麹(甘酒)

もち米と麹を発酵させて作った甘麹には、麹菌などの有用菌のほか、食物繊維、オリゴ糖が含まれています。甘麹は、“飲む点滴”と呼ばれるほど栄養価が高く、ビタミン・アミノ酸などの栄養素がたっぷり入って、ダイエット中のエネルギーチャージにも◎。

(3)ニンジン

ニンジンには、ビフィズス菌増殖因子が含まれていて、食べるだけで自前のビフィズス菌を増やしてくれる美腸のための野菜。また、皮膚や粘膜を丈夫にする働きのあるβ-カロテンも含まれお肌にも胃腸にも優しい野菜です。

(4)玉ねぎ

玉ねぎは、オリゴ糖が含まれた野菜。オリゴ糖は、腸内で善玉菌のエサとなり腸内美化に役立ちます。また、玉ねぎに含まれる『硫酸アリル』などのイオウ化合物には、「キレート効果」があるので腸内の毒素を捕まえて排出するサポートにもなり、余分な物を溜めこまないカラダ作りをサポート。

(5)海藻類

海藻は、水溶性食物繊維とミネラルの宝庫。水溶性食物繊維は、善玉菌の大好物なだけでなく、腸内で毒素を吸着し、かつ便を柔らかい状態に保って排出をスムーズに。ミネラルは、体内の水分バランスを保つために欠かせない栄養素。むくみ太りが気になる方にもおススメ。

腸内細菌と肥満の関係は、現在盛んに研究されていてエネルギー代謝や脂肪の取り込みに関係していると言われています。ダイエットは女子の永遠のテーマ。これからは、“腸内環境を意識した”賢いダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか?

(岩田麻奈未)

【関連記事】

※それ、逆効果!ダイエットしてるのに「余分な脂肪がどんどん増えちゃう」NG食べ方4つ

【参考】

※ 桑田 有「ヒトの腸内細菌叢」『心身健康科学』8巻1号(2012年)

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