寝る前の1杯がカギ!「朝の目覚めをスッキリ」させてくれる飲み物3つ

LBR - Life & Beauty Report / 2014年7月23日 22時30分

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お肌のためにも、身体のためにもしっかり取りたいのが「睡眠」。暑くなってくると寝苦しさから、冷房をつけたまま寝てしまったり、ついつい夜中に冷たい物を飲んでしまったりと、無駄に身体を冷やす行為の結果、睡眠中にも関わらず身体を疲れさせて「ダル~い寝起き」になっていませんか? そこで今回は、爽やかな目覚めをサポートしてくれる「寝る前に飲むべき」飲み物を3つご紹介します。

■目覚めスッキリ!? 「寝る前に」おススメの飲み物3つ

(1)抹茶

抹茶に含まれる『テアニン』というアミノ酸には、気持ちをリラックスさせる効果があります。太陽化学株式会社の研究によれば『テアニン』には、睡眠の質を向上させ起床時のリフレッシュ感を改善させる効果があることが分かっています。また、『テアニン』を摂取すると約30分後にα波が現れ脳がリラックスした状態になるそうですから、寝る前に飲めばリラックスした状態で眠りにつくことができます。抹茶(濃茶)4gに約100mgの『テアニン』が含まれていますから、睡眠のために飲むなら濃茶4gを溶いて飲むのがおススメ。

抹茶はカフェインが気になる!と思った方、『テアニン』にはカフェインによる興奮を抑える作用があるそうですから、ご安心を!

(2)バレリアンティ

『バレリアンティ』は、ヨーロッパでは古くから不眠症に用いられてきたハーブです。バレリアンの成分は、リラックス物質『GABA』の代謝に関わり、リラックスした状態を作り睡眠の質を改善させる効果があります。

ただし、利尿作用もあるため、飲み過ぎると夜中にトイレに目覚める原因になりかねませんので、ティーカップ1杯を目安に飲みましょう。

(3)カモミールティ

リラックス効果の高いハーブとして有名な『カモミール』。岡山大学と小川香料株式会社の共同研究によれば、『カモミール』に含まれる成分は、GABAの受容体に作用して神経の興奮を抑え睡眠を促す効果があるとのこと。また、カモミールに含まれる『カマメロサイド』という成分は、お肌の老化を引き起こす「糖化」を引き起こすAGE(最終糖化産物)の生成を阻害する効果があることが分かっていて、美肌作りにも◎。ただし、利尿作用が高まってしまいますから、寝る直前は避け、飲み過ぎには注意しましょう!

■ホットがおススメだけれど「冷たくしても」OK!

温かい飲み物が胃に入ると身体の深部の温度が高まります。深部体温が徐々に戻って下がってくるときに自然と眠気を感じるため、ホットで飲むのがおススメですが、上記の3つの飲み物には、それ自体に睡眠を促す効果が確認されているためホットじゃなくてもOK! 常温がオススメですが、どうしても冷たい飲み物が飲みたい方は、冷蔵庫で冷やして飲みましょう。

睡眠の質が高まれば、熟睡することができ疲れも取れ自然と気持ちよく目覚めることができますよね。夏は暑さから寝不足になりがち。爽やかな目覚めのために、「寝る前の1杯」を習慣にしてみてはいかがでしょうか。

(岩田麻奈未)

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※意外なアレもNG!「ぐっすり眠る」ためにNGな飲み物4つ

【参考】

※ L-テアニンの睡眠改善作用 - 太陽化学株式会社

※ 成分情報 バレリアン – 株式会社わかさ生活

※ 睡眠障害ラットによるカモミール及びパッシフローラの催眠作用 – 小川香料株式会社

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