甘い物がやめられない?それは、あの栄養素が不足しているのかも!?

LBR - Life & Beauty Report / 2014年9月25日 12時0分

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さっき食べたばかりなのに、もうお腹が空いた……、なんだか口さみしい……、とちょこちょこ食べる習慣は、お肌のためにも良くないと判っていても、なかなか卒業するのが難しいですよね。でも、どうしてお腹が空くのか? 何を食べたらお腹が落ち着くのか? 解決策が間違っていて、さらに空腹を招いているとしたら? 解決策が判れば、悪しき習慣から卒業できるかも知れませんよ。

■さっき食べたのに……すぐに空腹を感じるのはナゼ?

私たちの身体は、血糖値が下がると空腹を感じるようになっています。さっき食べたばかりなのに空腹を感じてしまうのは、一度に食べた量が多い、糖質が多い食事を食べた、などの理由で、食後の血糖値が急上昇した時に起こりやすい現象。

血糖値が急上昇すると、身体は慌てて血糖値を下げようとするため、血糖値が下がり過ぎてします。そして、またお腹が空いてしまい、甘いものやパンなどで手っ取り早く空腹を満たしてしまい、また血糖値が下がり……という悪循環に陥ってしまうのです。


■ちょこちょこ食べは、冷えにも影響が!

血糖値が急上昇、つまり血液中に糖があふれた状態になると、あまった糖がタンパク質と結合して茶褐色の弾力のない細胞「AGEs」を作りだし、お顏のシワやくすみ、身体のたるみの原因に。また、お腹が空いたから……とちょこちょこ食べていると、常に胃腸が動いているため、消化器官に血液が集まってしまい、冷えの原因になってしまうことも。


■甘いものがやめられる!?積極的に摂りたい栄養素2つ

糖質の多い食事や食べ過ぎをさけることはもちろんですが、「やせたければ脂肪をたくさんとりなさい」の筆者ジョン・ブリファ医師によれば、血糖値を安定させる栄養素を摂ることで、余分な食欲を抑えられる、とのこと!

(1)クロム

クロムは、血糖値を調節するインスリンの働きを助けるミネラル。クロムは、とくに炭水化物への欲求を抑えることが判っているそうですから、甘いものやパンなど糖質が多いものがやめられない方は、積極的に摂ってみて!

<クロムを多く含む食べ物>

雑穀、十割そば、海藻、アナゴ、ナッツ etc…

(2)グルタミン酸

昆布や鰹節のうま味成分「グルタミン酸」。甘いものなどの糖質の多いものを食べると脳の報酬系という部分が刺激され、一時的に幸せな気分になります。そのため、脳はストレスや疲れを感じると、すぐに「甘いもの」を食べたいと思ってしまいます。グルタミン酸は、糖と同様に脳を活性化させます。なんとなく食べたい……がやめられない方は、昆布を使ったおやつや緑茶を習慣にすると良いかも!?

※科学的に合成された「グルタミン酸ナトリウム」とは違いますので、ご注意を!

<グルタミン酸を多く含む食べ物>

昆布 緑茶 トマト 白菜 etc…


美味しく楽しく食べる食事は、ココロもカラダも美しくなるための大切な習慣。でも、なんとなく……食べるのでは、ココロもカラダも美しくはなれません。悪しき習慣から卒業して、「食べてキレイ」を目指しましょう!

(岩田麻奈未)

【関連記事】

・こって~り高脂肪こそ美の味方!? バニラアイスでキレイにダイエットできる理由

【参考】

※ジョン・ブリファ著(2014)『やせたければ脂肪をたくさんとりなさい』朝日新聞出版

※成分情報 クロム – 株式会社わかさ生活

※成分情報 グルタミン酸 – 株式会社わかさ生活

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