夏のくすみを一掃したい!そんなアナタにおススメの栄養素3つ

LBR - Life & Beauty Report / 2014年9月24日 19時5分

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紫外線は弱くなってきたはずなのに、お肌に透明感が戻らない……と、お悩みの方も多いのではないでしょうか? 夏のくすみをそのままにしておくと、シミやくすみが定着してしまう原因にも。そこで今回は、夏のくすみを一掃したい方にオススメの栄養素を3つご紹介します。

■夏のくすみの原因は?

紫外線を浴びると、身体はお肌を紫外線から守るためにメラニン色素を作ります。紫外線を浴びる量が減ればメラニン色素も作られなくなり、自然と元の肌色に戻るはずなのですが、お肌のターンオーバーが乱れていると、メラニン色素がなかなか排出されずシミになってしまったり、表皮が厚くなりキメが乱れてくすみの原因になってしまうのです。


■夏のくすみを一掃!積極的に摂りたい栄養素3つ

(1)ビタミンC

ビタミンCには、メラニンを作る酵素チロシナーゼの活性を抑える作用に加え、できてしまったメラニン色素を還元(美白)する効果があり、シミの予防・できてしまったシミにも効く美白ビタミンです。

<ビタミンCを多く含む食べ物>

アセロラ キウイフルーツ パプリカ パセリ レモン etc…

(2)コハク酸

うま味成分として知られる「コハク酸」。広島大学分子栄養学研究室の研究によれば、コハク酸には、炎症を抑制する作用があり、壊れてしまった毛細血管を再生する力がある、とのこと。毛細血管が丈夫になり、お肌の細胞まで酸素と栄養素が届くと、新しい細胞を作る力も強くなり、お肌のターンオーバーがスムーズに!

<コハク酸を多く含む食べ物>

魚介類

(3)カルシウム

カルシウムは、お肌の「顆粒層」に存在し、顆粒細胞が分化・成熟して角質細胞を作る際に欠かせない成分。カルシウムが不足すると、新しい角質細胞が作られず、お肌のターンオーバーが乱れてしまいます。

また、生理学研究所の研究によれば、お肌に存在する温度センサーを通じてカルシウムを細胞に取り込み、角質細胞同士の接着をより強くして皮膚のバリア機能を高めているそうですから、乾燥が気になるこれからの季節、カルシウムはマストな存在と言えそう!

<カルシウムを多く含む食べ物>

しらす チーズ 卵 サバ(水煮缶) うなぎ etc…


生まれたての赤ちゃんのお肌は、14日で生まれ変わると言われています。お肌のターンオーバーの乱れは、シミやクスミの大きな要因の一つですから、ターンオーバーを促す栄養素をしっかりとって、夏のくすみを一掃したいですね!

(岩田麻奈未)

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【参考】

※シミの原因 - 第一三共ヘルスケア

※貝類のうま味成分コハク酸の疾病予防作用の発見 - 広島大学大学院生物圏科学研究科 分子栄養学研究室 原口 智彰、加藤 範久

※皮膚のかさつきを防ぐ温度センサーの働きを解明 - 生理学研究所

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