天然のリップクリーム!?●●を食べてぷるぷるリップに

LBR - Life & Beauty Report / 2014年10月11日 21時0分

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これからの季節、お肌と同じように乾燥が気になる「唇」。唇は、口の中の粘膜ともつながる場所で、角質層が非常に薄く、皮膚と粘膜の中間のような存在。汗腺や皮脂腺がないため、自力で表面を保護することができず、乾燥やくすみが目立ちやすいパーツ。そんなデリケートな唇は、『柑橘系フルーツ』がケアに役立ちそうですよ!

■唇のくすみの原因は?

血液に含まれるヘモグロビンは、酸素と結合している間は綺麗な色をしていますが、冷えやストレスなど、なんらかの理由で血行が悪くなると、血液中の酸素が足りなくなりヘモグロビンが暗赤色に変色してしまいます。唇や目の下は皮膚が薄いため、血液の色が透けて見えやすく、血行が悪く血液が酸欠状態になると、目の下のクマや唇のくすみが現れてしまうのです。

■『柑橘系フルーツ』がオススメの理由

資生堂グループの研究によれば、みかんやユズなどの柑橘類に由来する「A-Gヘスペリジン」に、唇の血行を改善してくすみを目立たせなくする効果がある、とのこと。ヘスペリジンは、ビタミンPとも呼ばれる成分で、末梢血管を強くして血流を改善する働きがありますから、唇のくすみはもちろん、目の下のクマや手足の冷えの改善も期待できちゃいます!

■「ヘスペリジン」を効率よく摂れるオススメフルーツ&調味料3つ

(1)皮ごと食べられる柑橘系
ヘスペリジンは、柑橘系フルーツの皮や袋、スジに含まれる成分ですから、まるごと食べられるキンカンがオススメ。このほか、ミカンやセミノールなど、袋ごと食べられる柑橘系も◎。

(2)塩レモン
今話題の塩レモンも、レモンを皮ごと使って作られるためヘスペリジンの摂れる調味料。塩とレモンを漬け、発酵したらミキサーにかけペーストにしておけば、皮・袋・スジ、全て使えて便利。

(3)陳皮
ミカンの皮を乾燥させて作られる陳皮は、ヘスペリジンの宝庫。紅茶に入れたり、シリアルに混ぜて食べることができます。中華食材コーナーで買う事ができますよ。
唇が荒れていると、リップも映えないですし、笑ったら唇が切れてしまった……なんて悲しい事態にもなりかねません。ミカンなどの柑橘系フルーツは、これからが旬の美味しい季節を迎えますから、唇ケアのためにも柑橘系フルーツを選んでみてはいかがでしょうか。
(岩田麻奈未)

【関連記事】
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【参考】
※唇の「くすみ」は、血行不良と血流構造の変化が原因 - 資生堂グループ
※成分情報 ヘスペリジン – 株式会社わかさ生活

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