上質な眠りは美肌を作る!睡眠とホルモンバランスの関係とは?

LBR - Life & Beauty Report / 2014年10月9日 22時0分

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暑さも落ち着き、夏の寝不足を取り戻すかのように眠くなる秋の夜。しっかり眠れた翌朝は、肌の調子がいいと感じることはありませんか。今回は、よい眠りが肌に与える影響についてご紹介します。

■睡眠と美肌の関係とは?

睡眠不足が続くと、肌荒れなど、なんらかの肌トラブルにみまわれた人も多いのでは?その理由は、寝不足によるターンオーバーの不調にあります。
肌の奥にある基底層から表皮へと押し上げられた細胞が、最後は垢として剥がれ落ちるターンオーバー(新陳代謝)が特に活発になるのが、寝入ってまもなく訪れるノンレム睡眠期。これは入眠から3~4時間、かつ22~深夜2時の間に、脳下垂体から成長ホルモンが分泌されやすくなることに起因しています。この時間帯にしっかり睡眠がとれていないと、自律神経が乱れてホルモンバランスが崩れ、うまくターンオーバーができずに肌トラブルを招いてしまうのです。

■睡眠不足はニキビの原因にも!

寝不足とニキビは一見無関係のように思えますが、実は直結していることを知っていましたか?睡眠不足によるストレスは自律神経系の交感神経を優位にし、その結果、男性ホルモンが大量に分泌されます。この男性ホルモンは皮脂過剰を招き、角質の柔軟性を低めて角栓の詰まりを引き起こす原因に。さらに、そこに皮脂が貯まることでニキビが発生するというメカニズム。寝不足が続いているうちにどんどん悪化して、トラブルが深刻化してしまうことも。それほど睡眠と肌には密接な関係があるのです。とはいえ、単純に長時間眠ることが肌にいいとは限りません。たとえ十分な睡眠時間がとれなくても、入眠後にスムーズに熟睡できるような質のよい眠りを心がけることが肝心です。

■上質な睡眠をとるためのポイント

うるおいある美肌を目指すなら、ターンオーバーが活発になる22~深夜2時のゴールデンタイムに熟睡できるように、生活リズムを整えること。なかなか寝付けなかったり、眠りが浅くすぐに目覚めてしまうような場合は、睡眠環境を見なおしてみることもおすすめです。

●入浴は就寝の2~3時間前までに


頭寒足熱はよい眠りの基本。ぬるめのお風呂にゆったり浸かることは、副交感神経を優位にしてリラックス効果をもたらしますが、入浴で約1度、頭の温度が上がるため、そのまま就寝すると眠りが浅くなりがち。就寝2~3時間前には済ませておきましょう。

●寝る直前のパソコン、スマホの使用は控える


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