どうにかしたい秋のムズムズかゆみ肌、その原因は●●にあった!

LBR - Life & Beauty Report / 2014年10月22日 12時0分

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汗もかかなくなり、過ごしやすい季節。なのに、顔や体がかゆくて不快……。今回はその原因を探り、予防法をお教えます。

■空気の乾燥が肌のバリア機能を低下させる

秋から冬にかけて、肌がかゆくなる第一の原因は、気温の低下にともなう空気の乾燥。乾燥した皮膚表面の角質層には微細なヒビ割れができ、外界からの刺激や異物の侵入を防ぐバリア機能が弱まってしまいます。健康な皮膚では受け付けないアレルゲンなどのさまざまな外来刺激が、ヒビ割れの隙間から体の中に入ってしまうことで、ちょっとした刺激にも反応しやすくなり、これらがかゆみを発生させる元になります。

■秋の花粉もかゆみや肌荒れの原因に!

かゆみの原因の第二に、秋の花粉症があげられます。イネ科やキク科、ブタクサ属など背が低い雑草の花粉で、草本花粉とよばれるのがそれ。高木であるスギなどと違い広範囲に飛散しないため、植物の生えている場所に近づかなければ避けることができますが、秋になるとかゆみや肌荒れを起こす人は、近所に自生する草花が原因かも?!特にイネ科の植物は、眼や鼻の症状に加えて、皮膚のかゆみなどの全身症状が出やすいことが特徴。外出時には花粉症対策を忘れずに。

■かゆいときのスキンケア&生活習慣

顔のかゆみが気になる時は、いつもより洗顔をていねいに。刺激の少ない洗浄料を使い、よく泡立ててやさしく洗いましょう。ゴシゴシ洗いは角質を傷めてしまうので厳禁!洗浄料はしっかり流し、洗顔後はセラミドなどの保湿成分が入った化粧品で素早く保湿を。また、メイク用のスポンジやブラシは雑菌の温床になり、肌を刺激するので、こまめに洗って清潔を保ちましょう。
さらに、スキンケアと併せて生活習慣も見直して!

●体温が上がるとかゆみが強まるので、アルコールは控えめに。
●エアコンは弱めの設定にし、加湿器を併用する。
●栄養バランスのいい食事を心がけ、保脂のため適度な脂分も摂る。
●睡眠不足や過度のストレスに気をつける。
●入浴時は熱すぎるお湯やナイロンタオルを避ける。

かゆくて眠れない! というときは、室温にした保冷剤をかゆいところに数分あててみて。かゆみの原因となるヒスタミンが体に広がるのを防いでくれます。冷たすぎると逆に皮膚を刺激するので要注意です。
(LBR編集部)

【関連記事】
・秋花粉にご用心!秋の花粉で肌を荒らさないための対策

【参考】
※乾燥肌のかゆみ – 池田模範堂
※秋冬の乾燥 敏感肌の人が気をつけたいこと – 田辺三菱製薬
※皮膚のかゆみ、なんとかしたい! – 湧永製薬
※花粉症の基礎知識 – 協和発酵キリン株式会社

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