その寝起きの悪さも冷えも低血圧が原因かも!?血圧を整えるポイント3つ

LBR - Life & Beauty Report / 2014年11月5日 22時0分

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朝起きるのが辛く感じたり、冷えが気になっているものの、寒さや季節のせいにしていませんか? もしかすると、寝起きの悪さや冷えは血圧が原因かもしれませんよ。低血圧が肌や体に与える影響をお話しします。

■低血圧は冷えや寝起きの悪さの原因に

低血圧とは血圧が標準的な数値よりも低い状態のことを指します。低血圧にともなう症状として、めまいやふらつきの他、寝起きが辛かったり、頭痛や肩こり、冷えや便秘といった肌にとっても好ましくないものがたくさん。たかが低血圧と甘く見ていたら、実は肌の悩みの原因だったという事態も珍しいことではありません。

高血圧は世界保健機関(WHO)などによって国際的な数値が定められているものの、低血圧は決まった基準はありません。しかしながら、一般的には最高血圧と呼ばれる収縮期血圧が100~110mmHg以下を低血圧といいますので、それくらいの数値を目安にしておくといいでしょう。


■低血圧を改善するポイント3つ

(1)水分摂取量を増やす

体内の水分量が少なくなってしまうと、血圧も低下してしまいます。水分を摂取量を増やすことは、血液量を増やすことにもつながりますので、低血圧によるめまいや冷えが気になる時は、意識的に水分を摂るようにしましょう。食事面では、たんぱく質やミネラル、ビタミンに富んだ食事を心がけてみましょう。他に特別な病気がない場合は、塩分摂取量を少しだけ増やしてみても大丈夫。


(2)睡眠時の枕を少し高くして寝る

低血圧の場合、急に立つとめまいや立ちくらみを起こしやすいですが、これは低血圧の人は重力に逆らって血管を収縮する能力が低下してしまっているから。循環血液量と血圧を維持するためにも、睡眠時は枕を少し高くしてみたり、上半身をやや高くして寝るといいでしょう。


(3)着圧ストッキングを履く

立ち仕事が多い人におすすめなのが 着圧ストッキング。人は起立した状態でいると重力によって血液が下半身に貯留し、その結果血圧が低下してしまいます。本来は下半身の血管を収縮させて血圧を維持しますが、自律神経が乱れている場合は血圧が下がりっぱなしになり、貧血や疲れ、だるさなどを感じやすくなってしまいます。長時間立っているのが辛く感じたり、低血圧特有の症状を感じる場合は、下半身の血液貯留を防止するために着圧ストッキングを履いてみるといいかもしれません。


体の辛さや肌の不調を感じていたのは、もしかすると低血圧が原因だったのかもしれませんね。気になる症状がある場合、一度血圧を測定してみては?

(前田紀至子)

【関連記事】
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【参考】
※低血圧 – 日本製薬商事株式会社
※肩こり – タケダ健康サイト – 武田薬品工業株式会社

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