何をしても改善されないその「冷え」もしかして自律神経の乱れが原因かも!?

LBR - Life & Beauty Report / 2014年11月28日 21時30分

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多くの女性を悩ませている、冷え。最近、しっかり温活をしても異常に冷える……そんな風に感じている方は要注意! 実は、自律神経の乱れが大きく関係しているかもしれませんよ。

■自律神経と冷え性の関係性

自律神経とは、心臓を動かしたり、温度調節をしたり、生命活動に欠かせない内臓器官の働きを司っている神経のこと。体を活動的にさせる交感神経と、リラックスさせる副交感神経から構成されています。そして、最も大切なのは、両方のバランス。それらが正常に働かず、ストレスなどで交感神経が優位に立ってしまうと、体は常に攻撃体制に入ってしまいます。すると、筋肉を緊張させ呼吸を浅くし血流が悪化。その結果、なかなか解決しない冷え性になってしまうのです。逆に副交感神経が優位に立つと血管が適度にゆるむため、血液の巡りもスムーズになり、メンタル面でも穏やかな状態が続くようになるそうです。


■自律神経を整えて冷えを改善する方法とは?

自律神経の乱れによる冷え性をよくするためには、副交感神経の働きを高めることが大切。そこで、日常生活で簡単に改善できるポイントをまとめてみました。


(1)「ゆっくり」を心がける

自律神経の大敵はストレス。うまく行かないことがあるとつい気持ちが焦って「せかせか」してしまいがちですが、そんな時こそ大きく深呼吸。ゆっくり呼吸をし、ゆっくりした動作を心がける。それだけで、交感神経の過剰な働きを抑えることができるんですよ。


(2)五感を刺激する

心地よい音や、お気に入りの香り、花や木々などの自然は、副交感神経の強い味方。何かに追いつめられた時こそ、五感をフルに活動させ、脳を穏やかなリラックスモードへと導いてあげることが大切です。心が安らぐ音楽を聞きながら、エッセンシャルオイルの力を借りてゆったりと過ごすなど、癒しへと誘う自分時間こそ大切ですよ!


(3)呼吸を意識したストレッチ

意外とあなどれないのが呼吸。深く息を吐く「ため息」は、幸福が逃げるわけではなく体が無意識にセロトニンを出そうとしている証拠! どうしようもなく緊張したり、イラついたりした時は、ゆっくり吐くことを意識した呼吸法を心がけましょう。また、ヨガのようにゆったりとした動作に深い呼吸をプラスすると副交感神経がUPするので、夜寝る前のリラックスタイムにしてあげると質のよい睡眠がとれます。


美人の条件である血流を悪化させてしまう冷えは、美容の大敵。今日からすぐにでもリラックスする方法を覚え、自律神経をしっかり整える練習をしましょう!


(山本 朱美)

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【参考】
※自立神経失調症とは – 花王
※小林弘幸『「これ」だけ意識すればきれいになる』(幻冬舎)

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