お手軽グッズ「マスク」で潤い美肌になれる!?

LBR - Life & Beauty Report / 2014年12月19日 12時0分

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意外に思われるかもしれませんが、口からも体内の水分は蒸発しています。そんな口からの水分蒸発を最小限に抑えるにはマスクが効果的! 今回は、乾燥したオフィスや、冷たい風が吹きすさぶ通勤時、そしてうっかり口を開けて寝ちゃう人にも使って欲しいマスクのお話しです。

■お肌の水分はこうして無くなっていく

性別や年齢にもよりますが、人間の体は約60%が水でできています。体内の水分は排泄などで外に出る他、皮膚からの蒸発(蒸散といいます)と、口から吐く息(呼気)により1日約900mlの水分が失われています。この内、呼気からは約300mlもの量が失われてしまうのです。


■体の水分量と肌の潤いの関係

体内の水分量が少ないとお肌の乾燥に繋がったり、逆に多いとむくみに繋がるため、バランスがとても重要。細胞組織中の水分割合が一定に保たれていることが美肌の条件となってきます。また体全体の水分量で、血液に含まれる水分の量が変わり、バランスを崩すと末端に栄養を運べなくなってしまいます。


■マスクが乾燥を防ぐ

国民生活センターの試験(『たしかな目』NO212 2004)では、気温約10℃、湿度約60%(東京の3月平均)状態で、色々な種類のマスクをして実験した所、全てのマスクが温度28.4~32.8℃、湿度79.0~90.6%と、マスク内は吐く息によって温度湿度ともに高い状態となることがわかっています。また、関西医科大学耳鼻咽頭科久保伸夫助教授の実験でも、マスク着用後すぐに、口元の湿度が上がってくることがわかっています。つまり、マスクを着用することで、呼気による過剰な水分蒸発や肌の乾燥を防ぐことができるのです。


最近は、お洒落なマスクや、昼間も使えそうなUV加工のもの、美肌効果のあるものなど、種類も豊富なので、お気に入りを探すのも楽しいかもしれません。体内の水分量をベストバランスに保ち美肌を作るためにも、ぜひマスクを使ってみてください。


(LBR編集部)

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【参考】
※不感蒸泄 – 日本救急医学会
※マスクとアレルゲンのQ&A Q4 – 株式会社アサヒリケン
※かぜとマスクの関係 – ユニチャーム
※水分摂取と美肌の関係は? – サッポー
※目の下から頬、口もとまですっぽりカバーし、うるおいを保つマスク『おやすみしっとりシルクマスク』発売 – ポーラ(PDF)

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