衣類や食品を手軽に圧縮パックに、空気入れにもなるガジェット「Pacum」

lifehacker / 2019年4月27日 20時0分

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今度の出張は、いつもより数日長い。でも、今使っているスーツケースやカバンには、滞在日数が伸びた分だけの着替えは入らない…。

こんな時は、どんな対策が考えられるでしょうか?

入りきらない荷物をバックパックに入れて背負っていくとか、宅配便でホテルに送るとかありますが、もっとエレガントな解決法が、衣類を圧縮パックしてしまうやり方です。

小型だけど、パワフルに衣類を圧縮

今回紹介するのは、そうしたニーズにぴったりのガジェット「Pacum(パキューム)」。

従来品にあったような、かさばる、面倒、パワー不足といった課題をスッキリ解消した、注目のアイテムです。

190423pacum_1 「Pacum」の製品構成(大型圧縮パック、本体、アタッチメント、給電用USB-Cケーブル) Photo: 鈴木拓也

使い方は簡単。

製品に同梱されている透明のバッグに衣類をたたみ入れ、しっかり封をします。

中央にあるキャップを外し、そこに本体を装着し、スイッチをオンにするだけ。

スイッチ入れたら1分ほどでペタンコに

190423pacum_2 「Pacum」を専用バックに装着してスイッチオンするだけ Photo: 鈴木拓也

バック内の空気はみるみる吸い取られて、衣類は平らになっていきます。

これ以上、空気が抜けないというところまできたら、スイッチをオフにし、キャップをはめ直します(空気がなくなった時点でオフになるモードもあり)。

下の写真のように、ブランケットといった厚みのあるものでも対応可能。

特に冬物衣料は、圧縮パックする前と後の厚みの落差が大きいので、よりその利便性を感じられるはずです。

音も静かで手早く圧縮できる

190423pacum_3 ブランケットのような厚みのあるものも「Pacum」で圧縮可能 Photo: 鈴木拓也

圧縮パックの最中は本体から動作音はしますが、ノイズは60db未満で普通の会話程度の音です。パックするものにもよりますが、おおむね最大で1分半と、従来品の数倍の速さで完了します。

「Pacum」自体は、高さ約86mm、幅約43mm、重さ約145gとコンパクト。

旅先に持っていき、帰る際にまた荷物の圧縮することができます。

食品も圧縮すれば鮮度が保持できる

「Pacum」は、食品を真空パックすることもできます。やり方は衣類と同じ。

約10秒でペタンコに

例えばアーモンドだと、以下のように十数秒でパッキングしてしまいます。

190423pacum_4 たくさんのアーモンドがあっという間に真空パック Photo: 鈴木拓也 汁気の多いもの、柔らかい食品はNG 190423pacum_5 鶏ササミの燻製も楽に真空パック Photo: 鈴木拓也

上の写真は、鶏ササミの燻製を真空パックしているところ。このように、ごく少量なら汁気のあるものでも大丈夫です。

ただし、汁気の多いものはNG。本体が汁を吸って故障の原因になってしまうため。

また、ドライフルーツやお菓子のような柔らかいものも、つぶれてしまうのでおすすめできません。

真空パックしたナッツ類のような乾物食品を旅行用のスナックとして荷物に加えてもよいですし、要冷蔵の食材なら冷蔵庫に保管すれば、より長く鮮度が保たれます。

空気の注入にも使える!

190423pacum_6 「Pacum」を使って浮き輪に空気を注入することも可能 Image: kibidango

「Pacum」は、空気を抜くだけでなく、注入することもできます。レジャー時に使いたい、ボールや浮き輪に空気を入れられるのも便利。

市販の圧縮バッグでも使える

190423pacum_7 様々な市販の圧縮バッグでも使用可能 Image: kibidango

「Pacum」は、様々な市販の圧縮バッグとも互換性があります(適宜アタッチメントを装着して使用)。こうしたバッグは、ニトリ、イケア、Amazonなどで購入可能です。

5/6までクラウドファンディング実施中

「Pacum」は、香港のMaster Space社が開発し、日本ではきびだんご(株)がkibidangoサイトにてクラウドファンディングを実施しています。

クラウドファンディングの終了日は、5月6日と間近ですが、専用バッグセットで24%オフの9250円コースなど、まだ在庫があります。関心のある方はチェックしてみては。

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Source: kibidango

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