Microsoft Storeのよくある問題8つとその解決方法

lifehacker / 2020年9月18日 20時0分

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以前はWindows Storeとして知られていたMicrosoft Storeは、ゲーム、アプリ、映画などをダウンロードするための公式マーケットプレイスです。

エラーが発生することがよくあり、その多くは簡単には解決できません。

今日は、Microsoft Storeのよくあるエラーを解決する方法をご紹介します。

「Microsoft Storeが見つからない」「キャッシュが壊れている」「ダウンロードが進まない」などの問題をはじめとして、あらゆる種類の問題の解決策をご紹介するので、お役に立てば幸いです。

まずはMicrosoft Storeアプリのトラブルシューティングを

具体的なエラーメッセージを確認する前に、Microsoft Storeのトラブルシューティングを実行してみましょう。問題が検出され、自動的に修正されます。

たとえこれで修正できなくても、Microsoft Storeを起動したときに具体的なエラーが表示されない場合に、何が問題なのかわかるので助かります。

Windowsのトラブルシューティングの画面 Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部 トラブルシューティングの使い方 Microsoftから Windows 10 troubleshooter を直接ダウンロードする。 ダウンロードしたファイルを診断トラブルシューティングウィザードで開く(デフォルトで選択されている)。 「詳細設定」をクリックし、「自動的に修復する」がチェックされていることを確認する。 「次へ」をクリックしていく。

最後に、解決できなかったエラーメッセージを書き留めましょう。

1. Microsoft Storeが開かない

Microsoft Storeがまったく開かない場合はエラーメッセージが表示されますが、何はともあれPCを再起動しましょう。月並みなやり方ではありますが、多くの場合はこれで解決します。

ただし、再起動で解決しなくても、心配無用です。次のステップを踏んでください。

システムでpowershellを検索し、該当する結果を右クリックして、「管理者として実行する」を選択したら、次のように入力して「Enter」キーを押す。

powershell -ExecutionPolicy Unrestricted Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register $Env:SystemRoot\WinStore\AppxManifest.xml

PowerShellを閉じると、Microsoft Storeが正常に開けるはずです。

2. キャッシュが壊れているかもしれない

まずは、キャッシュをクリアしてみましょう。

Windowsキー+ Rを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開く。 「wsreset.exe」と入力して「OK」をクリックする。

空白のコマンドプロンプトのウィンドウが約10秒間開いた後、Microsoft Storeが自動的に開きます。

それでも問題が解決しない場合は、Windowsキー+ Rをもう一度押して、以下を入力してください。

C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Packages\Microsoft.WindowsStore_8wekyb3d8bbwe\LocalState

store3 Image: MakeUseOf

Cacheフォルダーがすでにあるなら、フォルダー名をCache.oldに変更しておきます。

次に、キャッシュフォルダーがあってもなくても、「Cache」というフォルダを作成します。最後に、上述した通りトラブルシューティングを実行すると、問題が検出され、解決されます。

3. Microsoft Storeが見つからない

システム上のどこにもMicrosoft Storeが見つからないときは、再インストールする必要があります。

システムで「powershell」を検索し、該当する結果を右クリックして、「管理者として実行」を選択したら、次のように入力して「Enter」キーを押します。

Get-AppXPackage *WindowsStore* -AllUsers | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml"}

PowerShellを閉じ、コンピューターを再起動すると、Microsoft Storeが復元します。

4. Microsoft Storeのダウンロードが進まない

アプリケーションのダウンロードやアップデートが適切に行われない場合は、まず、外付けハードドライブにインストールしようとしていないか確認してください。

外付けハードドライブにインストールすると問題を引き起こす可能性があるため、内蔵ドライブに保存することをお勧めします。

1. Windowsキー+ Iを押して「設定」を開き、「システム」→「記憶域」に移動する。

2. 外付けドライブで、「アプリと機能」をクリックする。

store4 Image: MakeUseOf

3. 問題のあるアプリをクリックし、「移動」をクリックする。

4. ドロップダウンから内蔵ドライブを選択し、「移動」をクリックする。

あるいは、インストール先のドライブがいっぱいになっていないか確認してください。いっぱいになっている場合は、アプリを何個かアンインストールするか、他のデータを削除してスペースを空けましょう。

それでも問題が解決しない場合やアプリが既に内蔵ドライブにある場合は、Windows Updateトラブルシューティングツールを実行してみましょう。

1.「トラブルシューティングの設定」をシステムで検索して選択する。

トラブルシューティングの画面 Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部

2.「Windows Update」→「トラブルシューティング ツールの実行」→「次へ」を押して、トラブルシューティングを進める。

完了したら、Microsoft Storeを開き、ダウンロードがうまくいっているか確認しましょう。それでも解決しない場合は、「Windows Updateの問題を解決するためのヒント」を確認してください。

5. エラーコード0x80072EFDが表示される

このエラーは、Microsoft Storeにネットワークの問題があるとき表示されます。

最初は、Windows Updateを実行する、ウイルス対策を無効にする、システムの日時が正しいことを確認する、など簡単なことから試してみましょう。

それでも問題が解決しない場合は、レジストリを調べる必要があります。

1. Windowsキー+ Rを押して、実行を開く。

2. 「regedit」と入力して「Enter」キーを押す。

3. ウィンドウの上部にアドレスバーが表示されない場合は、「表示」に行き、「アドレスバー」を選択。

4. 次のように入力して「Enter」を押す。

コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\NetworkList\Profiles

regeditで所定の手順を踏んだ画面 Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部

5. 左側のペインで、「Profiles」フォルダーを右クリックし、「アクセス許可」→「詳細設定」

6. 「子オブジェクトのアクセス許可エントリすべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可エントリで置き換える」を選択する。

7. 「OK」をクリックして、PCを再起動し、Microsoft Storeを読み込む。

6. エラーコード0x80072EE7が表示される

このエラーコードは、サーバーの接続がうまくいっていないとき表示されます。

これはネットワークの問題であり、インターネットに全く問題が無くても発生する可能性があります。ですから、プロキシ設定をリセットしてみましょう。

1. Windowsキー+ Rを押し、「cmd」と入力して「Enter」キーを押す。

2. 以下を入力して「Enter」キーを押す。

netsh winhttp reset proxy

3. コンピューターを再起動してMicrosoft Storeを開く。

7.エラーコード0x8000ffffが表示される

このエラーはページを読み込めないときに表示されます。

システムで「ネットワークの問題を見つけて修正する」を検索し、結果を選択して、トラブルシューティングを実行しましょう。

問題が検出され、自動的に修復されます。完了したら、もう一度Microsoft Storeを開いてみましょう。

それでもうまくいかないときは、Google Public DNSを使用してみましょう。

1. システム検索から「コントロールパネル」を開く。

2. 右上の検索ボックスに「ネットワーク接続の表示」と入力し、出てきた結果をクリックする。

3. アクティブな接続を右クリックして、「プロパティ」をクリックする。

インターネットプロトコルの画面 Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部

4. ここで、「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」をクリックする。

5. 「プロパティ」をクリック。

6. 「次のDNSサーバーのアドレスを使う」を選択。

7. 「優先DNSサーバー」に「8.8.8.8」を入力し、「代替DNSサーバー」に「8.8.4.4」を入力する。

8. 「OK」をクリックしてPCを再起動し、Microsoft Storeを読み込む。

さらにヘルプが必要な場合は、エラー0x8000ffffのトラブルシューティングに関する完全ガイドをチェックしてみてください。

8.エラーコード1が表示される

これは非常に興味深いエラーコードです。最初のエラーコードで、Microsoft Storeを起動しようとするとき表示されます。

PCの「地域」を「米国」に変更すると解決します。

地域設定を変更した画面 Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部 Windowsキー+ Iを押して「設定」を開き、「時刻と言語」→「地域」に行く。 「国または地域」のドロップダウンで「米国」を選択する。

PCを再起動すると、Microsoft Store起動します。

それでも問題が解決しないときは

それでも問題が解決しない場合は、Microsoft Storeの一般的な問題を解決する主なヒントに関する過去記事をチェックしてみてください。

1つの問題の解決策が必ずしも1つとは限らないので、そのリストにあるすべてを試してみても損はありません。

Microsoft Storeが正常に動作するようになったら、デスクトップアプリとMicrosoft Storeアプリのどちらをインストールしたらいいか確認しましょう。

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Image: MakeUseOf

Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部

Source: Windows, Google Public DNS

Original Article: 8 Common Microsoft Store Errors and How to Fix Them by MakeUseOf

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