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サポート対象外のMacに、新しいmacOSをインストールする裏技

lifehacker / 2021年10月10日 16時0分

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毎年最新のiPhoneにアップグレードする必要がないのは誰もがわかっていますが、Appleが自分のMacBookやiMacのアップデートに対応するのをやめたら、新しいものを買うしか解決策がないと思いますよね?

それが実は違うのです。たとえAppleが最新版のmacOSをインストールさせなくても、古いMacで最新のmacOSを使うことはできます。

お金に余裕があれば、新しいMacを買って問題を解決したくなるかもしれません。

やはり、最新のM1 Macは、とても速くて、驚くほど効率的で素晴らしいです。

それに比べて、古くて遅くて、しかもAppleがサポートしていない自分のMacは、そんなに良いものに見えません。

それに、現在macOS Big Surに対応している新しいMacは、macOS Montereyへのアップデートもスムーズでしょうし、今後数年間はアップデートに対応するでしょう。

ここで、Appleの最新のOSを使うために、古いMacを捨てる必要はありません。

Appleは、最新版のmacOSをあなたの古いMacに対応させるのを拒否するかもしれませんが、世の中には古いMacをできるだけ長く使えるようにするのに熱心な人たちがいて、約15年近く前のMacに、Big SurなどのmacOSをインストールする方法を見つけ出しています。

Appleが古いMacへのサービスを継続しない理由

まず最初に、これは Appleに限ったことではありません。すべてのテック系企業は、最終的にデバイスに対するソフトウェアのサポートをやめます。

その理由は様々ですが、一番大きな理由は大抵、古い技術が新しいソフトウェアについていけないからです。

ユーザーが、古いハードウェアで特定の必要な機能を使わなかったとしても、結局企業側が、古いハードウェアに最新のソフトウェア・アップデートをインストールするという悩みの種を抱えても、対処する価値がないと判断します。

その問題と並行して、古いデバイスのソフトウェア・アップデートを制作するのは、複雑かつお金もかかります。

Appleが新しいiMacやMacBookを発売する度に、ライブラリ全体に別のデバイスを追加することになれば、macOSの開発者がソフトウェアを開発する時に、考慮しなければならないデバイスが増えることになります。

新しいソフトウェア・アップデートが、特定のデバイスでおかしな動作をしないかを確認するのは手間がかかります。ですから、ある時点で、そのようなデバイスには対応しないようにする方が楽なのです。

もちろん、古いデバイスに対するソフトウェア・サポートをやめる背景にはビジネス的な戦略がある、という皮肉な(しかし現実的な)見方もあります。

Appleが、あなたのMacにmacOSを対応させなくなった場合、最新の機能や変更を楽めるのであれば、新しいMacの購入を検討する可能性ははるかに高くなります。

多くの人が、自分の古いデバイスはまだ十分に使えると気づき始め、この考え方は間違いなく変わりつつありますが、自分のMacがすでに対応していない場合はどうしようもありません。

古いMacに最新のmacOSをインストールする方法

Appleのような企業が、 あなたのMacではもうmacOSが動作しないと決断すると、一般庶民は自分で解決するしかなくなります。

ここで「OpenCore Legacy Patcher」の登場です。このユーティリティは、macOSを騙して、実際よりも新しいMacを使っていると思わせます。

そうすることで、OpenCoreが対応していれば、どのMacでも最新版のmacOSを動作させることができるのです。

OpenCore Legacy Patcherは、大体2008年のMac(と2007年のモデルひとつ)に対応しています。2006年以前のMacには、ほとんど対応していません。

OpenCoreが対応しているMacの完全なリストはこちらにあります。OpenCoreを設定するには、対応しているMacだけでなく、16GBのUSBドライブも必要になります。

一通り設定したら、Mac自体にパッチを設定できるようになるので、選択したバージョンのmacOSを起動する度に、USBドライブが必要になることはありません。

OpenCore Legacy Patcherは、あなたが使いたいバージョンのmacOSをダウンロードして使えるようにする方法を丁寧に解説し、あなたの選んだデバイスにそのmacOSをインストールする方法を説明してくれます。

少しテック系の知識がある人なら、説明を読みながら、すぐに“新しい”Macを手にすることができるはずです。しかし、説明を見て少しひるんでしまった人は、別の方法を探してみてください。

動画を見ながら説明通りにする方が、かなり助けになるかもしれません。OpenCoreの説明がよくわからずにうまくいかなかった人は、Mr. MacintoshがYouTubeに上げている素晴らしい解説動画を参考にしましょう。

Mr. Macintoshは、Big Surのインストーラーのリンクも貼っているので、OpenCoreの説明でやることになっている、Terminalを使ったダウンロードもする必要がありません。

古いMacにmacOS Montereyをインストールする方法

Appleは、 2013年と2014年のMacBook Pro、MacBook Air、iMacと、2015年のMacBookの、macOS Montereyへの対応をやめました。

この非対応モデルのMac、もしくはそれ以前のMacを持っている人は、Open Core Legacy Patcherを使ってmacOS Montereyをインストールする方法があるのか、気になっているところでしょう。

この記事を書いている時点では、macOS Montereyはまだ入手できていません。

しかし、OpenCoreは、古いMacのMontereyのベータ版のインストールに対応しています。

上記と手順は同じですが、今回はmacOS Montereyのベータ版のインストーラーを使用。

Mr. MacintoshのWebサイトに、macOS Montereyのベータ版のインストーラーの最新の有効なダウンロードリンクがあります。macOS Montereyのベータ版に特化した説明もありますので、興味がある人は見てみてください。

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Source: Mr. Macintosh, YouTube(1, 2), Open Core(1, 2)

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