「続編を思いつけたのは奇跡」脚本・虚淵玄が語る「魔法少女まどか☆マギカ」対談レポ

リッスンジャパン / 2012年2月6日 13時0分

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「小池一夫のニコニコキャラクター塾!」より、小池一夫氏(奥)、虚淵 玄氏(手前)(ListenJapan)

「ニコニコ動画(原宿)」の「ニコニコ生放送」で毎月放送中のレギュラー番組「小池一夫のニコニコキャラクター塾!」にて、1月29日(日)20時30分より、「魔法少女まどか☆マギカ」の脚本や小説「Fate/Zero」でもお馴染みのシナリオライター・虚淵玄氏をゲストに迎えた生放送が行われました!

そしてこの度、虚淵氏の「魔法少女まどか☆マギカ」におけるキャラクターやストーリーの作り方、小池氏のキャラクター論など、1時間半に及ぶ非常に内容の濃い対談となった同放送の公式レポートをお届けします!


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■小池一夫のニコニコキャラクター塾!~第7講:虚淵 玄~

【日時】1月29日(日)20時30分~
【URL】 live.nicovideo.jp/watch/lv77366564
【出演者】小池一夫、虚淵玄
【来場者数】約33,000人、コメント数:約29,000件

1月29日、ニコニコ生放送番組「小池一夫のニコニコキャラクター塾!」の第7回が放送され、ゲストとしてTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』などの脚本や小説『Fate/Zero』の執筆で知られる虚淵玄氏が出演した。

「小池一夫のニコニコキャラクター塾!」は漫画原作の巨匠である小池一夫氏が、様々な漫画家、クリエイターをゲストに迎えながら、持論の“キャラクター原論”をCGM時代に対応した“キャラクター新論”というかたちに発展させ、視聴者と共に考えていく対談番組。

最初の話題は虚淵氏が脚本を手がけ、昨年大ヒットを記録したTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(以下、『まどか』)について小池氏は、持論の「キャラクター新論」とは作風が対極にあるように違うと語り、虚淵氏に作品についての感想や質問を次々に投げかけた。

特に、本作品のネーミングに注目したという小池氏は、「『鹿目まどか』は最初どう読むのかと思った」と述べ、それが物語に引き込まれるフックになったとコメント。ここから「さらっと流されるより、言いにくい名前の方がいいのではないか」と語ると、これに虚淵氏は「多少変な名前にしておくと、(インターネットで)検索したときに絞り込める」と答え、さらに小池氏のキャラクター論を引用しつつ、「ビジュアルと体の印象が一致しているキャラクターはすでにたくさんいるので、その中で埋もれないようにひねくれた名前をつけた」と、『まどか』キャラクターの名前の誕生秘話を明かした。

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