たむらぱん、「ただいま~!」故郷・飛騨高山で凱旋ライブ

リッスンジャパン / 2012年2月28日 14時0分

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たむらぱん、故郷・岐阜県飛騨高山国府町で凱旋ライブ(Listen Japan)

岐阜県飛騨高山出身のシンガー・ソングライター・たむらぱんが2月25日、こくふ交流センターさくらホール(高山市国府町)で凱旋コンサートを行った。

たむらぱん - アーティスト情報

昨年7月1日、自身の地元国府町にオープンしたばかりの「こくふ交流センター」だが、地元からの熱いリクエストに応え、J-POPのジャンルとしては初めてとなるたむらぱんのコンサートが実現。
自身も「地元でちゃんとライブをやるのは初めて」とのことで、当日は観客席からの「おかえり!」という呼び掛けに「ただいま~!」と応えたたむらぱん。

コンサートは途中に15分の休憩を挟んだアコースティック・スタイルの2部構成で行われ、オープニングは「上京する時の見送られる瞬間を歌った」というインディーズ時代の曲「アイノウ」から始まるという意外な展開。

その他にも卒業をテーマにした代表曲「ちゃりんこ」や、故郷を想いながら作ったという未発表の新曲、また出身高校が「白線流し」(毎年、卒業式の日に卒業生たちが学帽の白線とセーラー服のスカーフを一本に結びつけ川に流す行事)の舞台であることから、90年代にテレビドラマ化され主題歌として大ヒットしたスピッツの「空も飛べるはず」のカバーも披露し、会場はじんわりとした暖かい感動に包まれる。

そしてこの日のハイライトとなったのは、2ndシングル「ゼロ」。地元中学校の女子生徒らのコーラスをバックに、「そうさ僕らはいつもスタート地点 見失ってもまた戻ればいい」と歌う心憎い演出で、故郷に錦を飾った。

アンコールも含めた全15曲、約90分間のライブを終えたたむらぱんは、「後半に進むにつれて『地元でやっているんだ』という感触がじわじわと強くなっていき、中学の生徒たちと歌いながら、『あー、私もこんな感じだったな』と思い出してました」と振り返り、
「まだまだ道の途中だけど、途中なりに(地元ライブという)目標が一つ達成できてうれしい。次に地元に来る時は、さらに成長した自分を見せたいという新たな目標ができました」と笑顔で語っていた。

リッスンジャパン

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