出演アーティストが卒業にまつわるエピソードを披露、『卒フェス』ライブレポート

リッスンジャパン / 2012年3月30日 14時0分

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富士急ハイランドで開催されたライブ・イベント『卒フェス2012』(Listen Japan)

3月24日(土)・25日(日)の2日間にわたり、富士急ハイランドにてライブ・イベント「卒フェス2012 ~サクラサクトキトビラアク~」が開催された。

24日(土)公演は、トップバッター“BACK-ON”のKENJI03が「今日ここからこのイベントが始まっていきます」と呼びかけ、『Beginning』で会場を揺らした頃には、空はすっかり晴れ渡っていた。

若干18歳の“井手綾香”が、『雲の向こう』を熱唱し、“SCOOBIE DO”が「サンキュー富士急!」と連呼し『GET UP』を披露。

BACK-ON - アーティスト情報

“N'夙川BOYS”が映画「モテキ」にフィーチャーされた『物語はちと?不安定』などをプレイし“土屋アンナ”はゴリゴリとした演奏に艶っぽくも力強い歌声の『SLAP THAT NAUGHTY BODY』『Brave vibration』でファンを魅了。“TOTALFAT”は新曲をプレイし、続く“TRICERATOPS”はジャクソン5のカバーが飛び出すなど、ルーツを感じるライブ。

“Aqua Timez”は『等身大のラブソング』から『虹』まで、抜群の演奏力に裏打ちされた名曲メドレーの贅沢なステージ。

初日の大トリは“FTISLAND”。急きょ解放された2階席も埋め尽くす会場に無数のペンライトの光が激しく揺れ『Ready Go!!』からライブスタート。『LIFE』『Like the Birds』間のMCではそれぞれのジェットコースター体験、メンバーの「今年卒業したいこと」発表のファンサービスも。『Let it Go!』で本編を締めくくった後、アンコールの『Flower Rock』まで計7曲演奏し、初日は幕を閉じた。

そして、25日(日)公演は初日とは打って変わって快晴の空。オープニング後、“アナログフィッシュ”が飄々とした佇まいながら真っ直ぐなメッセージを投げかけた。“cinema staff”の90sエモを彷彿させるパフォーマンスと“MAN WITH A MISSION”は縦ノリの嵐を巻き起こし、続く“THE NOVEMBERS”は『Misstopia』など5曲を披露。メロディック・パンクバンド“EGG BRAIN”とユニット“シクラメン”は、園内をライブハウスに変貌させた。

“つるの剛士”はバンドを従えて、流石のトークで笑いをとりつつも『Graduation』をしっとり歌い上げるなど、さすがのステージ巧者ぶり。“ステレオポニー”も新曲を披露。

藍坊主は殆んどMCを狭まず『桜の足音』『春風』などをプレイ。 “Rake”は弾き語りで『100万回の「I love you」』などを披露。震災を乗り越えたその歌声は、いっそう力強さを増していた。

2日目の大トリは“THE BACK HORN”。うねる演奏、凄まじい存在感のヴォーカル。立て続けに『汚れなき涙』『ラフレシア』、新曲『シリウス』を披露し、冷え込んでいた会場が熱気に包まれていた。


「卒フェス2012 ~サクラサクトキトビラアク~」オフィシャル・サイト
www.sotsufes.com/

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