東北『AIR JAM 2012』出演者発表 Hi-STANDARD、HUSKING BEE、5年ぶりに復活したKEMURIら18組

リッスンジャパン / 2012年5月17日 12時0分

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念願であった東北地方での『AIR JAM 2012』の開催を発表したHi-STANDARD(Listen Japan)

2012年9月15日・16日に宮城県・国営みちのく杜の湖畔公園みちのく公園北地区風の草原で開催されるHi-STANDARD主催の野外ロックフェスティバル『AIR JAM 2012』の出演者が明らかになった。

今回の発表では出演者の日割りも同時にアナウンスされ、2日間出演する主催者Hi-STANDARDを筆頭に9月15日にAA=、dustbox、FRONTIER BACKYARD、HUSKING BEE、マキシマム ザ ホルモン、MIGHTY CROWN、MONGOL800、SION & The Cat Scratch Combo、9月16日にASIAN KUNG-FU GENERATION、BRAHMAN、KEMURI、MEANING、RADIOTS、RIZE、SLANG、10-FEET、THA BLUE HERBの計18組がラインナップ。

横浜でのイベントに引き続きHi-STANDARDをはじめ90年代からラウドシーンで活躍しているバンドが多数出演する東北での『AIR JAM』。HUSKING BEEは今年の2月に千葉・幕張メッセで開催された『DEVILOCK NIGHT THE FINAL』で7年ぶりに復活、当初は一夜限りの再結成とアナウンスされていたが、公式サイト(www.ini-ini.com/ini/huskin.html)に継続してバンド活動を行なっていくコメントを掲載。その後も所縁のイベント『BAD FOOD STUFF』にも出演するなど今後の動向が注目されいた中での同イベント出演となった。

そして、2007年に解散していたスカパンクバンド・KEMURIが約5年ぶりに同イベントで復活ライブを行なうことも決定。KEMURIの公式サイト(kemuri.com)には「Air Jam 2012への出演をもってKEMURIを再結成させて頂く事としました。メンバー全員でリハーサルを行い、話し合った結果です。」とKEMURIメンバー一同名義でコメントが掲載されており、さらにKEMURIのフロントマン・伊藤ふみおの公式サイト(fumioito.com)にもメッセージが掲載され「AirJam2012への出演を機にKEMURI再結成を決心しました。」とバンド活動再開を示唆するコメントを掲載している。

Hi-STANDARD - アーティスト情報

一方、BRAHMAN、ASIAN KUNG-FU GENERATION、SLANGなど東北復興支援活動を勢力的に展開しているバンドや昨年に引き続き出演するマキシマム ザ ホルモン、10-FEETを筆頭にdustbox、MONGOL800、MEANING、RADIOTS、RIZEと若い世代のロックバンド、ジャパニーズ・レゲエ・シーンの雄、MIGHTY CROWN、アンダーグラウンド・ヒップホップシーンで支持され続けるTHA BLUE HERBに加えKen Yokoyama(Ken Band、Hi-STANDARD)、TOSHI-LOW(BRAHMAN、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)らがリスペクトするシンガーソングライター・SIONなど幅広いシーンのミュージシャン達が集結することとなった。

また、『AIR JAM 2012』公式サイト(www.airjam.jp)では『AIR JAM 2011』からの収益金38,738,716円を、今回の『AIR JAM 2012』の公演経費として充当したことと『AIR JAM』が賛同する、宮古・大船渡・石巻の3カ所にライブハウスを建てる「東北ライブハウス大作戦」に主催Hi-STANDARDが8,000,000円を寄付したことを報告。さらに「東北ライブハウス大作戦」を支持する活動の一環として当日の会場内に<AIR JAM 東北ライブハウ大作戦 STAGE>を設置。そして、9月12日・13日・14日に宮古・大船渡・石巻の3カ所をツアーし、『AIR JAM 2012』に繋げる「AIR JAM東北ライブハウス大作戦TOUR」の開催も決定。詳細については後日『AIR JAM 2012』公式サイトなどで発表される。

これを受けチケットの詳細も発表され、2012年6月1日(金)12:00~6月6日(水)23:59までの期間に岩手県・宮城県・福島県限定先行抽選予約受付を実施。このシステムは岩手県・宮城県・福島県在住者、及び、やむなく3県より他県に移住された方を申込対象者とするもので、一般先行抽選予約は6月15日より受付がスタートする。

復興地3県を対象に優先的にチケットを販売するというこのシステムはイベントを楽しみにしていた多くのファンが残念な思いをする可能性もあるが、一人でも多くの復興地の人々を元気づけたいというイベント本来の意義を反映したものであり彼らの真剣な想いが伝わる配慮となった。

なお、Hi-STANDARDのメンバー難波章浩は自身の公式Twitterアカウントにて「残念な思いをする方も多くなるかと思いますが,復興は長いです。僕達の今の全力のアイデアを信じて下さい」とメッセージを掲載するとともに「今は、続ける事で解消行きたい」と同イベントの継続開催を示唆するコメントを投稿している。

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