FoZZtone、「色んなことをOKにしていきたい」録音・録画OKツアーが千葉LOOKからスタート

リッスンジャパン / 2012年6月18日 19時0分

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録音・録画OKのツアー“REC OK! TOUR”をスタートさせたFoZZtone(Listen Japan)

ロックバンド・FoZZtoneが録音・録画OK(FoZZtoneの出演時のみ)のツアー“REC OK! TOUR”を2012年6月17日千葉LOOKからスタートさせた。

今回のツアーでは録画・撮影OKのみならず各会場のオープニングアクトにメンバーが選んだ学生バンドを出演させる“C’mon U-22”という企画も実施しているFoZZtone。

ツアー初日となったこの日の公演では、対バンとして“C’mon U-22”により選ばれた現役高校生バンド・serendipityと、現在最も勢いのある若手バンドの一つとされるWHITE ASHが出演。同公演はチケットが全て完売しているなど、その注目の高さが伺えた。

超満員となったフロア後方に、早くもビデオカメラや一眼レフを設置しているファンの姿も見られる中、オープニングアクトとして登場したserendipityは、高校生ながら音楽を心から楽しむひたむきな姿勢で観客からロック特有のレスポンス受けると、充実した表情を浮かべた。続く、WHITE ASHでは開始からフロアに轟音が響くとオーディエンスは拳を上げて反応。鋭角的でダイナミックなサウンドを展開しフロアを暖めた。

そして、会場に更なる期待感が満ちる中、今年4月にリリースしたミニアルバム『LOVE』の表題曲「LOVE」のイントロと共にFoZZtoneがステージに登場。この日一番の歓声が飛び交うと1曲目「MOTHER ROCK」でライブがスタート。さらに「Fish,Chips,Cigarettes」、「Club Rubber Soul」と最新作『INNER KINGDOM(内なる王国)』の収録曲を立て続けに披露。力強くも暖かさを内包した歌詞とハード・ロック、ブルース、ソウル、ファンクのような60~70年代をルーツとしながらも、心地よいアレンジと卓越した演奏力でオーディエンスを惹き込んでいく。

後方の観客はカメラのレンズ越しにステージを見つめ、また、前方にいながらもスマートフォンやデジカメでライブを撮影するオーディエンスの姿はロックバンドのライブでは新鮮な光景だ。

途中のMCでは、渡會将士(Vo.G)が「serendipityが心配でした。毎晩のようにうちの事務所に電話してきて(笑)」と初々しいエピソードを語り「何かトラブルがあった時の為にステージ脇に控えていたけど...お前らいいやつだなって」とファンの暖かい反応と理解に感謝を述べ「今回のツアーはできることなら色んなことをOKにしていきたいので、皆さんも楽しんでください」とツアーへのさらなる意欲を語った。

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