【音の出る凧とオーケストラの共演】上空からの演奏会「千住フライングオーケストラ」が10月27日荒川河川敷で開催

リッスンジャパン / 2012年10月25日 14時0分

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【音の出る凧とオーケストラの共演】上空からの演奏会「千住フライングオーケストラ」が10月27日荒川河川敷で開催(Listen Japan)

音楽家、大友良英が公募により集めたバンドと共に演奏を行う壮大な企画「千住フライングオーケストラ」が今週末10月27日に開催される。

荒川河川敷(虹の広場)を舞台に繰り広げられる、上空からの演奏会は、世界中で活躍する音楽家・大友良英と、この企画をゼロからつくりあげてきた公募による有志「チーム・アンサンブルズ」が1年をかけて取り組んできたこのプロジェクト。

アイディアを募り、チーム皆で知恵を絞って開発した「音の出る凧」や「音の出る空飛ぶもの」を使い空から降り注ぐ音と、チャンチキフライングホーンズを中心に、一般公募者も加わった地上の大規模楽団とが生み出すアンサンブルとの共演により誰も聴いたことのない音楽と見たことのない風景が展開される。

この地上と空とのアンサンブルは「千住フライングオーケストラ」と命名、まちなかを行進するパレードとともに一日中、千住が音楽に包まれ、凧が舞いあがる。
なお一般参加のオーケストラ参加者は明日10月26日までエントリーを受付中、持ち込み楽器については「お一人でお持ち運びできるサイズの楽器」で「PAシステムを通さない、楽器はアコースティックのもの」としており、当日の飛び込み参加も可能とのことだ。なお参加、観覧は無料となっている。

大友 良英 - アーティスト情報

アーティスト コメント
「音の出る凧」みなからそんな意見が出たのが昨秋のこと。オーケストラのように沢山の凧から音が出て地上にふりそそぐなんて想像しただけでも面白そうだ。おまけに地上の演奏と上空の演奏をぶつけたらもっと面白いに違いない。よっしゃ、やってみるか。そう思ってはじめてはみたものの、そもそも凧から音を出すこと自体簡単じゃない。千住の街を舞台に総勢数十名の学生や大人たちが、あれやこれやと四苦八苦の1年間。どうにかここまでたどりつきました。まずはご覧あれ。この日は、せっかくだから街中でパレードもやっちゃいます。パレードの楽隊についてくると自動的に河原に到着、大人も子どもも楽しめる1日になるはずです。(大友良英)

【イベント情報】
「千住フライングオーケストラ」開催概要
日時:平成24年10月27日(土)13:00~17:00 ※雨天の場合順延
会場:まちなかパレード&荒川河川敷・虹の広場(足立区千住5丁目地先)
出演:大友良英、遠藤一郎、バッキバ!、チャンチキフライングホーンズ ほか
料金:無料
主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学音楽学部、特定非営利活動法人やるネ、足立区
Web: (aaa-senju.com)
Twitter: @AAA_senju 
Facebook: otomachi.senju

■アーティスト プロフィール
大友良英(おおとも・よしひで)
1959年生まれ。即興演奏家として世界各地で活動。また映画、テレビドラマの音楽等、数多くの映像作品の音楽を手がけ、その数は70作品を超える。近年は「アンサンブルズ」の名のもとさまざまな人たちとのコラボレーションを軸に展開する音楽作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、障がいのある子どもたちとの音楽ワークショップにも力を入れている。2011年3月の震災を受け、自らが暮らした福島において、文化の側から支援を目指す「プロジェクト FUKUSHIMA!」を主催。平成23年度、芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門受賞。

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