9nine、サンプラザワンマンに4400人、5月からは全国ライブハウスツアーもスタート

リッスンジャパン / 2013年3月11日 11時0分

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9nine、サンプラザワンマンに4400人、5月からは全国ライブハウスツアーもスタート(Listen Japan)

9nineが10日、東京・中野サンプラザにてワンマンライブ「サンプラザの9nine」を開催。昼・夜2回公演にて約4400人のファンが集結し、大盛況となった。

開演後、クラシック音楽とともに、スクリーンには9nineの過去の写真が次々と映し出され、観客の様々な思い出をよみがえらせる。たくさんのカラフルなサイリウムが会場を埋め尽くす中、いよいよ登場の瞬間。扉が開くと、白銀のマントに身を包んだ9nineメンバーの姿が。マントを取り音楽に合わせて9nineポーズを決めると、アニメ『スタードライバー』の主題歌となり、リニューアル後の9nineにとって初の楽曲「Cross Over」でこの日のステージは幕を開けた。

2曲目「Romantic moon」を終えると、吉井の「みなさん、こんにちはー!9nineでーす!」という定番の挨拶のあと、自己紹介へ。観客は、3か月ぶりのワンマンライブだけに、いつも以上に大きな声でメンバーの名前を呼ぶ。西脇は「Oh,my god! Amazing!」と、開始直後からハイテンション。会場のカラフルなサイリウムを見て、「リハーサルと本番は全然違う!さっきまで赤一色(椅子の色)やったのに」と吉井は天然ぶりを見せる。
“9nineポーズ”という、身体で数字の9を表す定番のポーズを、この日観客と一緒に行いたかったという9nineメンバー。「今日は、サンプラザのみんなで9nineでーす!」という掛け声とともに、会場全体で9nineポーズをとった。

ここからは、ファンからの人気が高く、ライブでは盛り上がる定番曲とされている4曲、「#girls」(昼)/「困惑コンフューズ」(夜)、「too blue」、「119」、マテリアルワールドを一気に披露。VJも繰り出され、観客のテンションは序盤にもかかわらず最高潮になった。外の暖かさもあいまってか、会場内は暑く、春を通り越して夏が来たかのようだった。

ほとんど休むことなく、ここからはDJ TEL_YEEを迎えてのクール曲ラッシュへ。tofubeats remixとして発売されているリミックス曲を中心に、激しいダンスの曲を連続で4曲披露した。普段に増してオシャレなアレンジの楽曲と、最近の9nineの本流になりつつある、キレキレのクールなダンスがふんだんに盛り込まれ、勢いのあるパートとなっていた。

9nine - アーティスト情報

この後は、衣装替えのタイミングでのMC。昼の部は村田・西脇の“親戚のおねえちゃんと子供コンビ”、夜の部は吉井・川島の“うみかなえ組”が担当した。クールなダンスとは対照的なトークを、観客は一息をついて見守る形となった。

その後は、9nineのライブで恒例となっているお芝居をはさみながらの曲。今回は3月という季節にちなんでか、卒業がテーマとなっていた。昼の部は、佐武・吉井・川島の3人。川島が真面目なメガネ女子を演じ、悲しい別れを表現した。夜の部は、佐武・村田・西脇の3人。先生役として登場した西脇に観客からは笑いが漏れた。ダンス、歌だけでなく演技も出来るという9nineの“幅”が伺える場面であった。ここから衣装はカラフルなものに変わり、前半とは違った一面をここでも表現した。

昼の部は「イーアル!キョンシー feat.好好!キョンシーガール」、夜の部は「いける、いける!」をはさみ、MCへ。そして終盤戦、「流星のくちづけ」「White Wishes」と続いた後、佐武が「“何があっても絶対大丈夫だから”。メンバー、そして会場の皆さんと、この言葉を信じて私たちは前にすすんでいきたいと思っています」と述べ、初の映画主題歌となった最新シングル「colorful」を披露し本編は終了した。

アンコールでは、この日販売していた9nineでーすTシャツを着て登場。9nine o’clockにのリズムに合わせ、9nineポーズを使いながら<カルビ><トマト><ウナギ>などという名前にチーム分けをした会場全体とのコール&レスポンスを楽しんだ。

そして、3月13日(水)に発売するニューアルバム『CUE』の中から「CANDY」を初披露。猫のような振付を取り込んだ可愛いダンスに、初めて見る観客は魅了された。アルバム『CUE』については、「皆さんの何かの“きっかけ(=CUE)”となると良いなと思います」と西脇。様々な楽曲が盛り込まれているというこちらのアルバムは一聴の価値がありそうだ。

リッスンジャパン

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