こじらせ高齢処女のリアルな悩み 見た目も性格も悪くないのになぜモテない?

リテラ / 2014年11月30日 12時0分

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 見た目もかわいらしく、性格もいい。でも、なぜかモテない。──みなさんのまわりにも、そんな女性がいるのではないだろうか。あるいは、「どうしてあの子に彼氏がいて、私には彼氏ができないんだろう?」と悩んでいる人もいるかもしれない。

 だが、大きな問題は「自分は悪くないはずなのに......」という自己認識にあるらしい。メイクもオシャレもがんばっているし、性格だって悪くない、なのに20代半ばまでまったくモテなかったという著者による『まだモテてないだけ。(恋愛オンチな私の結婚までの道のり)』(カマンベール☆はる坊/KADOKAWA/メディアファクトリー)から、その理由を紹介しよう。

 そもそも、彼氏がいる人がいない人に対してよく口にする「普通にできるよー」を、真に受けてはいけない。著者いわく「普通に彼氏できるとか自然にできるはウソ」。このように人から言われるタイプは、なまじ見た目が悪くないため、友だちの言葉を信じ、自分から何か行動をしたり、自分を変えようとは思わない。そのせいで、自分のどこがダメなのかを把握できないらしい。しかも、男は向こうから寄ってくるものだと考えており、相手にもらうことばかりで与える気がない。実際、著者も予備校時代の先輩に「どうして私彼氏ができないの!!」と質問し、「何もしないからだろ」とツッコまれている。

 さらに、著者は焦ってとりあえず気になっている人とデートしてみるのだが、そのデート相手から「お前は人を楽しませようとしてない」と言われてしまう。著者は普段から、女友だちとつるむことが多かったというが、そこにも大きな問題があったのだ。というのも、女子同士の会話だと、ある程度好き勝手に話をしていても、「○○ちゃんおもしろーい」と相手が盛り上げてくれることも多い。そのためずっと気づかなかったのだが、著者は「愛想笑いをしたり自分から会話に乗ることがまったくできないタイプ」だったのだ。別にぶりっ子を演じてまで媚びる必要はないが、一緒にいて楽しめる人がいいと思うのは、異性、同性にかかわらず同じ。こういったことに気づいて自分を見つめなおせるかどうかが、まずモテる人に変わる第一歩なのだという。

 また、"なぜかモテない人"には、ある共通点がある。それは、いまいち現実の男性をちゃんと見れていない、ということだ。現在放送中の人気ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)で、綾瀬はるかが演じている主人公の花笑もそうだが、高齢処女となってしまうこじらせ女子は、かつて好きだった人やアイドル、2次元キャラなど、空想や思い出の中だけで満足してしまうため、いざ現実の男性を前にしても、付き合うということを具体的に意識できない。著者も例に漏れず、高校時代はL'Arc-en-Cielのhydeのことしか考えておらず、「クラスメートの男?いるみたいだけど今はhydeしか見えな~い」と、現実世界の男には1ミリたりとも目を向けない状態だったという。

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