内閣参与・飯島勲が「自民党300議席」予測! 野党切り崩しでさらに肥大化も

リテラ / 2014年12月1日 22時0分

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 いよいよ衆院選の幕が切って落とされる。マスコミ各社は先の週末に投票行動調査を実施。今週半ばから週末にかけて各党の獲得議席予測が報道される予定だが、それに先がけ、週刊誌や政治評論家が独自の調査をもとに議席予測を公開している。

 これらの予測を見ていると、数字には幅はあるものの、ほぼすべての予測で自民党が議席を減らすという結果がでている。

●「週刊文春」(文藝春秋)11月13日号
232議席(63議席減)〜258議席(37議席減)

●「サンデー毎日」(毎日新聞社)11月23日号 政治ジャーナリスト・鈴木哲夫
254議席(40議席減)〜274議席(20議席減)

●「週刊現代」(講談社)12月6日号 政治アナリスト・伊藤惇夫
40議席〜50議席減らす可能性を示唆

●「週刊ポスト」(小学館)12月6日号 
200議席(95議席減)〜259議席(36議席減)

●政治ジャーナリスト・野上忠興
267議席(27議席減)

●政治評論家・有馬晴海
271議席(23議席減)

 自民党がもっとも減らすパターンでは、60議席以上マイナスで単独過半数割れの可能性を示唆する予測もある。選挙日が近づいて、野党に勢いがないのがわかってくると、さすがにそこまでの予測は影を潜めたが、それでも20議席から40議席の議席減は確実というのが一般的な見方だ。

 だが、ほんとうにそうなのか。実はここにきて、これらの予測は実態とかなり食い違っているのではないか、という見方が流れ始めた。ある政治評論家が匿名を条件にこう語る。

「マスコミが報道している数字はみんな自民党が出している情報に引っ張られている。当初、自民党内部からは『50は減る』『単独過半数ギリギリかも』と、とにかく悲観的な見方ばかりが流れてきていたからね。我々の印象とはずれがあったんだが、自民党の調査がそこまで悪いなら、ということで、下方修正した。ところが、この数字はどうも各候補者や支援者の気のゆるみを防ぐために意図的に流されたものだったようだ。実際の自民党の調査では現有議席確保、うまくいけば、議席増ものぞめるという予測が出ているらしい」

 そんな中、安倍政権に深くコミットしている人物が、大胆な予測を口にして話題になっている。それは、あの飯島勲・内閣参与だ。飯島参与は「週刊文春」の連載で、「自民党が現有議席にさらに上積み」「自民党単独で三百議席も夢じゃないよ」と断言。返す刀で、民主党の枝野幸男、馬淵澄夫、生活の党の小沢一郎、次世代の党の平沼赳夫ら、大物野党議員が当落線上にいることまで指摘したのだ。

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