紅白出場E-girls・Amiの「売れないアイドル」時代と「若手芸人との恋」

リテラ / 2014年12月22日 8時52分

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 乃木坂46やモーニング娘。'14など、有力視されていた女性グループが落選するなか、2年連続での紅白歌合戦出場をつかんだE-girls。今年の夏には、東京、名古屋、神戸での単独アリーナツアーを成功させ、さらに来春にもアリーナツアーが控えているなど、もはや"EXILEの妹分"では収まらない勢いを見せつけている。

 E-girlsといえば、Dream、Happiness、Flowerといったユニットのメンバーを中心に構成されたグループ。一部オーディションでの選出メンバーを除いて、基本的にEXILEのリーダー・HIROが社長を務める芸能事務所LDHが運営するダンススクールEXPGの生徒が多い。しかし、Dreamの4人についてはまったく異なる経歴を持っており、紆余曲折を経て、今の姿がある。

 Dreamが結成されたのは1999年のこと。当時は小文字で「dream」という表記だった。メンバーは、avexの松浦勝人社長の肝いりで行われたオーディション「avex dream 2000」のグランプリ3人。そして2000年1月1日にCDデビューを果たしたのだが、当時は後藤真希加入直後のモーニング娘。が一大センセーションを巻き起こしていた時代。なかなか思うような結果は出せなかった。

 そんななか02年に大変革を迎えることとなる。オリジナルメンバーから1人が脱退すると同時に、オーディションで選ばれた6人の新メンバーが加入。8人組の大所帯で再スタートを切ったのだ。この時に加入したのが、現在E-girlsとしても活躍しているDreamの4人。当時を知るアイドルライターが振り返る。

「もともとデビュー当時のdreamは、アイドルでもアーティストでもないような存在だったんですが、新メンバーを大量加入させたことで一気にアイドル路線にシフトします。明らかにモーニング娘。を意識したものになっていましたね」

 それでも全く売れなかったdream。活動の場は音楽以外の場所へと移行していくことに。

「2003年くらいから、芸能人女子フットサルが盛り上がり始めるのですが、dreamのメンバーは『TEAM dream』というavexのチームの主要メンバーとして参戦していました。当時dreamとしての活動は、ほぼフットサルのみという状況で、メンバーたちも疑問を抱いていたようです」(前出アイドルライター)

 実際に、DreamのAmiは、レギュラー出演しているフジテレビ系『バイキング』の中で、「フットサルばかりやらされていた」と、苦い思い出として当時を振り返っている。また、「an・an」(マガジンハウス)14年2月5日号では、デビュー1年目から頻繁にテレビに出ているE-girlsの後輩たちに対し、「でもいいよねー。私たちの学生時代は、『おまえらいつテレビ出るんだよ』みたいな」と発言。メディア露出が少なかった当時の辛い気持ちを吐露している。

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