森、中曽根、菅...政治猫・まーごが嫌った政治家は誰だ!?

リテラ / 2014年10月13日 12時0分

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「昨日夜9時、視聴者のみなさまをはじめゲストの方々に愛されてきました、番組の仲間のまーごが亡くなりました。8歳と7か月、突然の死でした」

 先週末、まさかの訃報にネット上が騒然となった。あの「まーご」が、亡くなったのだ。

 まーごというのは、テレビ東京系で毎週土曜の午前11時30分から放送されている『田勢康弘の週刊ニュース新書』の看板猫。政治ジャーナリストで元・日経新聞記者である田勢がホストとなり政治家をはじめとするゲストを招いてトークを繰り広げる"お堅い"番組なのだが、なぜかスタジオを猫が自由に歩き回っていることでも有名で、ネット上では「猫を愛でる番組」として親しまれてきた。そんな人気猫が突然死したことが、11日放送の番組内で公表されたのである。

 番組が急遽設けた追悼コーナーでは、番組の進行役である繁田美貴アナウンサーが声を震わせながら「撫でたらいまにもゴロゴロと喉を鳴らしてくれそうな、そんな表情で眠っていました」と、まーごとの最期の対面をしたことを報告。花束と猫じゃらしのおもちゃに囲まれたまーごの亡骸が映し出されると、 視聴者の「寝ているんだよね? そうだよね?」「信じられない...」と悲しみのコメントがネット上にあふれた。

 そもそも田勢がこの番組を引き受けたのは、猫を出すことが条件だったらしい。そこで白羽の矢が立ったのが、動物プロダクション所属の猫・まーごだった。じつはまーご、SHARPのCMに出演し、人気を博した雄猫・ミーヤの孫。タレント猫としてはサラブレッドだったわけだが、2009年には『テレビねこ まーごのお仕事』(宝島社)という写真集まで発売されるほどに。しかし、その人気はたんにかわいいだけではなく、番組におけるゲスト政治家とまーごの"絶妙の絡み"にもあった。

 たとえば、先月9月27日の放送回では、ゲストである森喜朗元首相が2020年のオリンピックについても熱く語っているにもかかわらず、目の前で爆睡姿を披露。森が田勢から五輪音頭をつくるのかと問われ(わざわざ質問するような話なのかというツッコミはさておき)、「そういう声もありますし、いずれそうなっていくでしょう」とうれしそうに返答するも、視聴者のシラケを体現するかのようにまーごは無反応。

 また、視聴者の目が釘付けになったのは、中曽根康弘元首相が登場したとき。こともあろうか、中曽根の前に置かれた茶碗に首をつっこみ、お茶に手(舌?)をつけたのだ。まーごはときおりMCであるキャスター陣のカップにも手を出すことがあったが、ゲストのものを横取りするあたりは「てめえに出す茶はねえ」と言わんばかり。

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