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『呪術』のパンダって喋るの? ネットで話題、本編未見だけど見た目が気になるキャラ

マグミクス / 2022年8月1日 15時10分

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■新たな「推し作品」に出会えるチャンスかも?

 人気マンガ、アニメが続々と生まれ話題になっている昨今、まだしっかりと読んだことはないけれど、単行本表紙やアニメビジュアルなどを見ると気になるキャラがいるという作品はありませんか? はじめは興味がなかったジャンルのマンガでも、キャラのデザインに惹かれて「履修」を考えたことがある人は多いでしょう。

 数あるキャラのなかで、よく名前が挙がっていたのは、『呪術廻戦』に出てくるパンダです。個性豊かなキャラのなかでも、外見が動物のパンダそのものなので、ぱっと目につきます。『劇場版 呪術廻戦 0』の大ヒットで、日常生活でパンダも描かれたポスターや予告を目にする機会が多かったこともあり、まだ作品自体は読んでいないというネットユーザーも、「見た目が単純にかわいいしもふもふしたい。あのキャラも喋ったり戦うの?」と興味津々な人が多くいました。さらに同作の狗巻棘も、「口元に渦巻きのような模様があるキャラ」として話題になっています。

 また『DEATH NOTE』の夜神月や『ダイヤのA』の御幸一也は、美麗な作画で人気のキャラです。ネット上でも「本編読んでないけど、顔が好みなのは確か」という意見が挙がるほど、外見への注目度は高い様子。同作のファンたちも「DEATH NOTEは月の顔芸を楽しむマンガ」「御幸は内面もとてもイケメンですよ! ダイヤのAは野球の知識がなくても惹き込まれる作品」など、それぞれの魅力をアピールしています。

 他にも『はたらく細胞』の白血球や『東京卍リベンジャーズ』のドラケン、『鬼滅の刃』の時透無一郎など、ぱっと見で目を引くキャラの名前が挙がっていました。その他、「ネットでよく見る『バキ』の範馬勇次郎の顔芸が気になる(笑)」「本屋行ったときに『彼岸島』の表紙に描かれていた怪物(邪鬼)のビジュアルが強烈すぎて買おうか迷った」「『SPY×FAMILY』のアニメ見逃したけど、アーニャって子がぱっと見段階でかわいすぎてヤバい」などの声もあり、やはりキャラの見た目は作品に興味を持つ大きなきっかけのひとつと言えそうです。気になったキャラから入って「履修」してみると、ジャンルを問わず予想外のお気に入り作品に出会えるかもしれません。

(マグミクス編集部)

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