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『ハンターハンター』印象的なのは何編? 何度も読み返したい名エピソードたち

マグミクス / 2022年9月16日 16時20分

『ハンターハンター』印象的なのは何編? 何度も読み返したい名エピソードたち

■何度も読み返した、名エピソードたち

 2022年に作者の冨樫義博先生が突然、Twitterに浮上。その後も冨樫先生が作品の進捗状況をツイートするたびにトレンド入りを果たし、話題を集めていました。9月に入ると、「単行本作業完了」というコメントとともに原稿の一部がアップされていました。

 今回は、「とうとう第37巻が発売されるのでは?」とうわさされている『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』の名エピソードのなかから、特にファンの盛り上がりが大きかったものを振り返ります。

●「ハンター試験編」

『HUNTER×HUNTER』にとって欠かせない、始まりの物語である「ハンター試験編」。主人公のゴンはもちろん、メインキャラクターであるキルア、クラピカ、レオリオとの出会いのエピソードでもあります。さまざまなところに仕掛けられた試験に、ドキドキしながらページをめくっていたのではないでしょうか? また、ハンター試験に関わった周りのキャラの濃さも魅力のひとつかもしれません。

●「グリードアイランド(G.I)編」

 ゴンの父・ジンが仲間とともに制作した、ゲーム「グリードアイランド(G.I)」内では、カードを巡った、駆け引きやバトルに多くの読者がとりこになりました。読者の間で話題になり、商品化されるほどの人気ぶりです。また、カードをめぐったバトル内容が「ドッジボール」という衝撃的な展開は、何度読み返しても飽きの来ない面白さです。

●「キメラ=アント編」

『HUNTER×HUNTER』で初めて涙したのは「キメラ=アント編」という人も少なくないはずです。アリたちが異常成長したことでできた「キメラ=アント」が、人を食すことが判明し、ハンター協会のトップ・ネテロを動かす事態に陥りました。これまでの分かりやすい「悪vs正義」の図だけでは終わらない、少し重めのストーリーは一度読んだら忘れられません。

 ほかにも、クラピカの因縁が明かされた「ヨークシンシティ編」や、前会長・ネテロの後釜を争った「会長選挙編」なども魅力的です。なかには、現在休載の影響でストップしている「暗黒大陸編」を楽しみにする声もあがっていました。

 これを機会に作品を振り返って、改めて『HUNTER×HUNTER』を読み返してみるのもいいかもしれません。皆さんの好きな「○○編」はどれですか?

(マグミクス編集部)

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