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『ドラゴンボール』きつかった「トラウマ」シーンの数々 「初期セルが一般人の体液を…」

マグミクス / 2022年9月24日 19時10分

『ドラゴンボール』きつかった「トラウマ」シーンの数々 「初期セルが一般人の体液を…」

■「ピッコロ大魔王編」の絶望感はかなりのトラウマ!

『ドラゴンボール』と言えばカッコいい戦闘シーンに注目が集まりますが、アクションがメインになると避けて通れないのは、凄惨な戦闘描写ではないでしょうか。なかには、ファンにショックを与えた衝撃シーンも数多くあります。今回は、『ドラゴンボール』の思わず目を背けたくなる「トラウマシーン」を集めました。

 ネット上でよく話題に挙がるのが、クリリンの死亡シーンです。悲惨なことに作中で何度か死亡しているクリリンですが、最初は少年時代にピッコロ大魔王の手下・タンバリンによって殺されてしまいました。初めての主要キャラの死に加え、目を開けてこと切れている場面はインパクト大です。ほかにもフリーザに角で体を貫かれるシーン、さらには爆殺されたシーンも衝撃でした。死亡するたびに生き返ってはきたものの、幾度も死の苦痛を味わうとはなんとも不憫です……。

「ピッコロ大魔王編」で衝撃的だったのはクリリン死亡だけではありません。亀仙人が魔封波を使うも、封印に失敗し死亡。チャオズまでもがピッコロ大魔王に殺されてしまいます。さらにピッコロ大魔王の若返り、神龍破壊と絶望的な展開が続きました。怒涛のトラウマ展開に、ファンの間では「衝撃の連続という点では一番強烈」との声もあがっています。

 ほかにもヤムチャがドクター・ゲロ(人造人間20号)の腕に刺し貫かれたシーンや、天津飯がナッパに腕をもぎ取られた場面もトラウマものでした。やはり主要キャラが死んだり傷つけられたりする展開は、見ていてつらいものがあります。

 人造人間「セル編」の「セル」にトラウマを植えつけられたという読者も多いようです。「初期セルが一般人の体液を吸ってるの怖かった」「おじさんがどんどん吸収されてさ…… シワシワになっていくシーンが忘れられない」とセルの残虐性がトラウマになっているようです。また完全に吸収されるには至らなかったとはいえ、ピッコロの腕が吸われたのも「トラウマ」に拍車をかけたのではないでしょうか。

(マグミクス編集部)

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