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『ワンピース』最終章のカギ握るミホークとイム様 共通の「鷹の目」が気になりすぎる

マグミクス / 2022年10月9日 11時50分

『ワンピース』最終章のカギ握るミホークとイム様 共通の「鷹の目」が気になりすぎる

■ミホーク、イム様、そして「象主」

「週刊少年ジャンプ」で連載中の『ONE PIECE』は現在最終章に突入しており、尾田栄一郎先生も「今まで隠してきたこの世界の謎 全部描いていきます」とコメントしています。そして、読者の間ではさまざまな謎についての考察が、これまで以上に盛り上がりを見せています。今回はネット上で話題に上がっている、「ミホークとイム様の目が似ているのはなぜか」という考察についてご紹介します。

 ミホークは元王下七武海のひとりで、黒刀・夜を使う世界最強の剣士です。そして、イム様は五老星もひれ伏すほどの権力を持つことは明らかですが、未だ謎が多い存在でその姿さえもはっきりとは明らかになっていません。

 Twitterでは「イム様の目って『鷹の目』っぽくない?」「世界最強の剣士ミホークと世界の王イム様が、どちらも『鷹の目』の持ち主なのが気になる」など、ふたりの目が似ていることが指摘されており、ミホークとイム様の関係についてさまざまな考察が飛び交っています。たしかにふたりとも特徴的な「三重丸」の目です。『ONE PIECE』は各キャラの顔のパーツまで細かく描き分けられているため、この共通点を単なる「被り」とは考えない人が多いようです。

 まず説のひとつとして上がっているのは「ふたりが特別な種族なのではないか」というもの。ミホークとイム様は、世界一の剣士、五老星を跪かせる権力の持ち主と、それぞれがジャンルは違えど「世界の頂点に立つ人物」であるという共通点があります。そのためネット上では「同じ『鷹の目』の一族なのでは?」「やっぱりルナーリア族みたいな特別な種族か?」と考察する人が多いようです。なかには、ミホークに鍛えられたゾロが左目に傷を負いふさがっていることに関して、「実はゾロの左目も『鷹の目』になっていて、いつか『開眼』するのでは」と期待する人もいました。

 その他には「ミホークはイム様の『諜報員』で、操られている」という意見もあります。実はふたりの他にも似ている「鷹の目」を持つキャラ、象主(ズニーシャ)がいます。象主は1000年以上生き続けている巨大な象で、「大昔に罪を犯した」ことから歩くことしか許されていません。その点から「象主に罰を与えた相手がイムだとするならば、ミホークがイム様に操られイム様と同じ目をしていることも納得できる」との考察もあります。

 いろんな説がありますが、ミホークもイム様も象主も重要なカギを握るキャラで、剣の腕、権力、長寿や巨大さで並び立つ者のいない超越的な存在であることは確かです。特別な三者の「鷹の目」に秘められた謎が明らかにされ、その真の力が発揮される日はいつか、期待が高まっています。

(マグミクス編集部)

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